時間を守るという事は、ビジネスマンの常識です。
しかし、この当たり前の事が、以外に守られていないのが現実です。
時間に平気で遅れてきて、「道が混んでまして…。途中で電話を入れようと思ったんですが…」と弁解を始める人もいます。
名刺を見て下さい。社名が印刷してあるでしょう。
つまり、自分は会社の代表として人と会い、営業活動をしているのです。
自分が遅れる事は会社が遅れる事で、自分が時間にルーズだと言う印象を与えれば、それは同じ印象を会社にも与えてしまいます。
自分は会社の代表と自覚して、自らを厳しく律して行かなければなりません。
言い訳や弁解は無用です。
時間に遅れる事のないよう、自分なりのスケジュールを作り、早めの時間を設定し行動して行く事が必要です。
ビジネスでは、絶対に人を待たせては
ならないのです。
でも、時間厳守は自分のみ。 人さまには緩やかです。
人を待たせるのが嫌いなだけで、自分が待つのは、さほど、苦にはならないのです。
でも不思議なことに、友人は皆、時間厳守な人です。
類は類を…なのでしょうか。 アハハ♬( ^^) _