夕方になると暇を持て余まして、退社時間が来るのをボンヤリ待っている人がいます。
中には朝からどうやって、時間を潰そうかと考えている人もいる様です。
話を聞いてみると、仕事はチャンとやっていますと言う、答えが返ってきます。
確かに、与えられた仕事は遣っているのかも知れません。
しかし、それだけで満足して良いのでしょうか。
与えられた仕事が、仕事の全てではありません。
与えられるのを待つという、受け身の姿勢は改めるべきです。
やるべき仕事は無限に有るのです。
与えられた仕事だけで満足せず、次の仕事から、その次の仕事と追いかけて行ければ、仕事への興味も湧いてくるに違いありません。
与えられた仕事をやり遂げた、その時から、自分の本当の仕事は始まるのだと考えて、新たな仕事の段階へ積極的に挑むべきです。
仕事を作るのは、自分なのですから。