「仕事を頼むなら、忙しい人に頼めば、上手く行く」と言われています。
「あの人は暇そうだから、彼に頼んでみよう」というのは間違いなのです。
時間は全ての人に、平等に与えられています。
誰にも二十四時間が与えられています。
問題はこの二十四時間を、どう効果的に使うかに掛かっています。
同じ二十四時間を使って、数億円の仕事をプロデュースする人もいれば、手紙文一枚も書けない人もいます。
能力の差も有るでしょうが、人生に対する時間の大切さを、どう捉えているかに掛かっているのでは、ないかと思われます。
ぼんやりと怠けて過ごした一日は、何か不完全燃焼の感じが残って、どうもスッキリしません。
その反対に、汗を流して寸刻を惜しみ仕事にチャレンジした一日は、スッキリとして幸福感を持つことが出来るのです。
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