西国33観音霊場巡りを45年程前に行っています。その折り石山寺で紫式部が源氏物語の構想を練ったことを知りました。
高校で習ったことは、ほとんど忘れています。
石山寺ホームページlink
この掛軸には題名が書かれていませんでしたが、すぐに石山寺と紫式部が浮かびました。
MIHO MUSEUMにある「石山寺観月図」(土佐光起筆)に似ています。
MIHO MUSEUM 「石山寺観月図」 ホームページlink
直観の雅号がありましたが、調べてみても該当する画家は分かりませんでした。
源氏物語の構想を練っている姿は、土佐光起の作品などに影響を受けたことが分かります。
おそらく月見亭の情景を紫式部と結びつけて描いていると思われます。
当時の石山寺に月見亭があったかは分かりません。石山寺境内図link
どこかの「源氏物語展」で同様な作品を見たような気もします。
今年はコロナのために美術館・博物館には行けませんでした。
人があまり行かないところばかり出かけています。
源氏物語の色紙「椿寿の賀」ブログlink
高校で習ったことは、ほとんど忘れています。
石山寺ホームページlink
この掛軸には題名が書かれていませんでしたが、すぐに石山寺と紫式部が浮かびました。
MIHO MUSEUMにある「石山寺観月図」(土佐光起筆)に似ています。
MIHO MUSEUM 「石山寺観月図」 ホームページlink
直観の雅号がありましたが、調べてみても該当する画家は分かりませんでした。
源氏物語の構想を練っている姿は、土佐光起の作品などに影響を受けたことが分かります。
おそらく月見亭の情景を紫式部と結びつけて描いていると思われます。
当時の石山寺に月見亭があったかは分かりません。石山寺境内図link
どこかの「源氏物語展」で同様な作品を見たような気もします。
今年はコロナのために美術館・博物館には行けませんでした。
人があまり行かないところばかり出かけています。
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