百科事典の代名詞として世界で240年(!)余りにわたり親しまれてきた英語の「ブリタニカ百科事典」が、現行の2010年版を最後に、本としての出版に幕を下ろす。編集・販売元のエンサイクロペディア・ブリタニカ社が13日までにHPで公表した。 インターネットや電子書籍の普及が背景にあるとみられ、今後はオンライン版やコンピューターソフト版でサービスを継続する。 【ニューヨーク時事】
うーん。そういう時代なんですね。
新幹線の中では若いお母さんが小さな子供を、絵本ではなくiPadであやしていたし、
僕らの仕事も今はペーパーレスになっている。
森林資源保護の点からは良いこと? でもデジタル書籍は味気ない?
先日はフィルムのイーストマン・コダックが破綻していたし・・
少なくとも、僕らがかつて無い変化の渦中にいることは事実のようです。【Ken坊】