なにかと話題の、
今年のトリエンナーレ。
に、行って来た!
こう見えて、Ken坊はアート好き❤
さぁ、Ken坊を探せ!
ところで今年は、
メッセージ色の強い作品が多い様だ。
ただ、ぱっと見では何が言いたいのか
わからない作品も多い。
そういうのを見て、
個人として感じたのは、
説明書きを見ないと分らないアートって
どうなんだろう?という事。
それはそれで有りなんだろうけどね。
自分が思うアート(美術)とは、
色彩や造形や構図などがユニークだったり
斬新だったり、美しかったり。
まずは視覚に訴求するもの?
作品にそういうのが感じられず。
なんとなく物言う風だけど、
観ても判らず、説明書きを読んで初めて
「・・ふぅ~ん」と思う。
そういう風にメッセージを伝えたいなら、
文学とか映画とか、
他により適したメディアが有るのでは?
と感じてしまった。
話題の「表現の不自由」
については明日書いてみたい。