目的と手段が決まったならば、
どうやってそれを実行・実現するか?
バンドでやるのであれば、
まずは志や価値観の近い
メンバーの存在が必要であろう。
続いて、バンドのコンセプトを
メンバー(チーム)が共有する(ここ大事!)
そしてそのコンセプトに基づいて、
曲目、演出、各々の役割などを決めて
「お客さんを楽しませる」ことに知恵を練る。
テクニックで楽しませるのか?
演出で楽しませるのか?
曲目や曲調で楽しませるのか etc..?
それはバンドのコンセプト次第。
小難しく書いてきたが、小難しく考える必要はない。
そういう事が自然にできているのが
良いバンドなんだろうな、と感じる。
逆に良いバンドは、それが自然にできている。
そういう事なんだろうなと思うのだ。
音楽をする理由は「楽しい」から。
ではライブをする理由・目的はなんだろう?
ライブとはお客さんが、時間やお金を
費やして楽しみに来るところ。
だからライブをする第1の目的は
「お客さんを楽しませる」
ことであるべきと、僕は思っている。
ライブは演奏する自分を披露する場ではないと思うし。
そう考えている者のステージは見ていてツマラナイと、
すくなくとも自分は感じる。
で、その目的を思えば、手段は音楽でなくても良い。
漫才や寸劇、映画でも良い。
では、なぜ音楽なのか??
これは自分の考えだが・・
音楽は短い時間で聴衆に色々なシーンを
見せる事ができる。
興奮、安らぎ、笑い、感動、共感・・
そんなアレコレを曲目、曲調や演出によって
20~30分程度の短い時間のステージで、
聴衆に届ける事ができる。
それが音楽ライブの特徴であり、
アドバンテージなのでは?
つまりライブとは、音楽の持つこうした
特性を生かして、お客さんを楽しませるもの
だと思うのである。
続く....
音楽と仕事がひと段落したから、
本来の生活サイクルを取り戻す。
という事で、空手の稽古へ。
やっぱり稽古しないと調子が出ないわ!
う~ん、気持ちいい ♥
そこそこ寒くなってきたけど、まだまだ。
少し組手やるだけで、道着は汗だく。
汚いもん載せてスミマセン ( ̄▽ ̄)
年明けたら、新しいの買おう。
3泊4日 東京仕事旅もようやく終わり。
公私に渡りバタバタした11月。
はやいもので、じきに12月。
12月にはアメリカ出張があるので、
これまたドタバタであろう。
こうして歳をとっていくのね (;´Д`)
タフだった出張を終え、
師走前の東京を漂う♪
2daysライブをこなした後、
慌ただしく東京へ移動したKen坊。
日曜の夜から水曜まで、東京でお仕事だ。
幸い月曜の夜にプライベートな時間が取れたので、
東京に住む小中学生の頃の悪友達と一杯行く事に。
「お洒落なテラス席の店があるから~」
と悪友Kに連れてこられたのがこちら。
なるほど、オシャンティーぢゃないか( ̄▽ ̄)
昔の恋バナなどで盛り上がる、
オヤジ会の夜 in Tokyo♡