秋に受験した居合の昇段試験。
その結果としての免状が届いた。
錬士というのは6段の上。
練った?錬った?人、という事だろうか?
練乳みたいで美味しそうな称号である。
会社組織でいうと、課長くらいの
中間管理職といった立場?
まだプレイヤーでいたかったのだが・・
自分が居合を始めた時、
錬士といえば遥か彼方のモンに
聞こえたけど、
石の上にも3年以上。約13年。
歩き続けないと到達できない。
それは山登りの如しである。
2025年の万国博覧会の会場が
大阪に決定したそうな!
1970年の大阪万博から
55年ぶりということになるらしい。
1970年の大阪万博、Ken坊6から7歳。
当時の事はけっこう覚えている。
なんたって家が大阪に有るので、
もちろん万博会場へも言ったし、
親戚が万博へ行くために泊まりに来たり。
とにかく日本中が大騒ぎだったような。
大阪万博、名古屋万博、そして2025年Again。
Ken坊の人生は万博に縁がある。
エキスポKen坊と呼んでくれても良いよ ( ̄▽ ̄)b
このマークも、もう使われなくなるのね♪
この楽器、カホンという。
何にでも興味を持つKen坊。
買ったは良いものの、家に置き場が無く、
すぐに友達に預けて2年近く経っていた。
そんな折、カホンの神のお告げだろうか?
「Kenさん、今度X'masライブするんすけど、
ゲストでカホン叩いて下さい」
とのお誘い。
おぉ!そういやカホン持ってたな!
こうしてKen坊カホンは、
日のめを見る事とあいなった。
本日メンバーと初練習。
2年モノの熟成カホン。
まろやかな音でした ( ̄▽ ̄)b
ここんとこ変化の無いパンダ。
お店が忙しいのか?
だとしたら、それは喜ばしいこと(笑)?
しかし、よく見ると
ほっぺにハロウィンの跡?
それともモミジの落ち葉?
冬の到来を感じたKen坊、
寝間着を長ズボンに変えました( ̄▽ ̄)
Ken坊が大学1年生。
北海道の田舎での1人暮らしにも慣れて、
学生生活が楽しくなっていた頃だ。
昼下がりの教室で頬杖ついて、
深夜バイト明けの頭をささえて
うつらうつらと教授の声を聞いていた時、
「わー!」という皆の歓声で我に返った。
窓の外を見ると、
雪が風にのってサーッと流れている。
まるで猛烈な花吹雪のよう。
北海道で見る初雪だった。
内地の雪とは勢いが違う。
それはそれは美しい風景であった。
内地出身者がほとんどのクラスの
皆は、北海道の冬の訪れに高揚。
Ken坊もその1人であった。
昨日、札幌で今年の初雪が観測されたらしい。
128年ぶりの遅い初雪記録だそうな。