先日、TVで”JUDY”という映画を観た。
ジュディ・ガーラントという
女優さんの晩年を題材にした作品。
ジュディ・ガーラントは
「オズの魔法使い」でドロシー役を
演じた人なんだって。
映画の中で、JUDYを演じた
レニー・セルウィガーも
いい女優さんだなぁと思ったなり。
Somewhare over the rainbow~♪
ペットボトルを捨てに行かされる途中。
薄れ行く虹を見て、
思わず口ずさんでしまいました♪
スイカバーの話でココまで引っ張ると、
よほどネタに困ってるんやな~感が、
伝わり始めたか?
はい、その通り ( ̄▽ ̄)b
まるでメロンと比べると、
溶けてきても食感はシャクシャク。
なるほど、これはこれで
まるでスイカである。
んがしかし、種が無いんよね
タネが・・・(笑)
まるでシリーズ。
まずはメロンから!
おぉ!黄色い!(歯形はサービス)
以前のやつが静岡産ならば、
今回のは夕張 ( ̄▽ ̄)?
冷凍庫から出したては
シャキシャキした食感だけど、
少し溶けて来ると
あのメロン独特の「ぬるん」
とした食感になってくる!
まるでメロン、
なかなかの再現である!
つづく
コンビニに寄ったところ、
今度はこんなんを見つけてしまった。
”まるでシリーズ”
食感を、できる限りホンモノに
近づけるというコンセプト?
最近のプライベートブランドは
気合入ってるからなぁ。
試してみなくちゃ。
という事で、連れて帰ってきました♪
つづく・・・
防疫の難しいところは、
ゼロリスクは無いという点だろう。
ゼロリスクを達成するなら、
人々の活動は全てストップ。
それは現実的ではない。
なので問題は、どこまでのリスクを
許容できるか?だろう。
そうした観点での、
オリンピックについての
Ken坊の疑問。
疑問1:何のためにやるのか論?
オリンピックはアスリート達と
それを支え、応援する人達の
ためのものだと思っている。
スポーツの灯を消さない。
そういう考えは、
音楽や他の文化と同じだろう?
そういう理由じゃダメなのか?
お金のため?
お金が動くのは事実でしょう。
文化にはビジネスの
側面が有るのは当然。
利権というとイヤらしいが、
お金が動かないと困るのも当たり前。
正しくお金が動いているかどうか?
ソコがポイントなのでは?
疑問2:来日リスク論?
Webの情報を元にしているので、
データの精度には疑問が残るが。
2020年の外国人の入国者数は411万人!
昨年12月だけでも6万人弱が来日。
また、緊急事態宣言下においても、
東京都には近隣県から
1日に300万人が流入。
地方からも20~30万人が出張して、
その4割が宿泊しているそうな。
それに対し、期間中に
来日が予定されている
パラ・オリンピック関係者は
選手・関係者合わせて約11万人弱。
彼らにはワクチン接種や検査も行い、
行動すら管理されている。
彼らは許容できないレベルの
リスクなのだろうか?
それよりも、ワクチンも検査もせずに
移動をし、街中で会食などをしている
人々の方が、感染メカニズム的には
はるかに脅威なのでは?
感染拡大を心配するなら、
中止が要請されるべきはそっち?
疑問3:観戦リスク論?
観戦リスクは有るんだろうな。
だが、プロ野球は連日5,000~1万人の
観客規模で開催できている。
大相撲もサッカーもできている。
先日の格闘技イベントもできた。
人流が増えるって?
今でも”緊急事態ってなに”?
ってくらいの人流である。
それでも緊急事態で感染者が
減るってことは、残念ながら
会食などが感染の大きな要因
と言えるんだろう。
スポーツバーや飲み屋に集まって
ワイワイ観戦は最高リスクだろうし、
パブリックビューとかもリスキーっぽい。
その辺を考慮に入れた観戦方法は
もっとアナウンスされ、
徹底されるべきかじゃないか?
地方の人は基本リモート観戦?
問題はオリンピックではなく、
我々がどう行動するかの問題?
命より大切なイベントはない。正論だ。
だとすれば我々は、人との接触の
できうる全てを今すぐ停止すべきじゃないか?
ゼロリスクは無いのだから・・
疑問4:今お金を使うのはそこじゃない論
休業要請や長距離移動の抑制で
窮地にある業種の方々への補償は
重要な問題だと思う。
ただ、それはオリンピックと
同列で論じる問題か?
むしろオリンピックで、
許容リスク内でお金が動かせるなら、
それを困っている人達に還元する
仕組みができれば、
それに越した事はない。
そうした事を明確に説明できない
”やる側”に問題は有るのだろう?
気がかりなのは、
努力を積み重ねてきた
アスリートの皆さんだ。
祝福されないのであれば、
こんな悲しい事はない。