2016年4月3日(日)雨のち曇 今日も花冷え
山下智子さんの朗読「京ことば源氏物語」の会場・野仏庵は市バス「一乗寺下がり松」下車ということを知って、私ワクワク
中学生のころ吉川英治の大ファンでした。とりわけ「宮本武蔵」を夢中で読みました。一乗寺下がり松は宮本武蔵と吉岡一門との決闘の舞台ではないか。


あちこちにマツの木が植えられていたので、どれだどれだ・・・そんな古木、ないない・・・
あっ
ケイスの中ででした。

詩仙堂を通り過ぎ・・



かなりの急坂




どうやらたどり着きました。

趣のあるご門に入ると、また急こう配


野仏庵はいくつもお茶室があるお寺でしたので、今回の主催者はお茶室めぐりとお茶を一服、そして朗読会場へ、という算段だったようですが、こちらはそんな余裕なしで着席しました。

さすが、会場が京都ということなのか、お着物姿のお客様が幾人もいらっしゃいました。満席のようです。

開始の合図はこのお皿のようなものをチン、
このチンで1000年前の物語の世界へ導きます。
久しぶりの朗読、以前に増し素晴らしい語り口に、聞くものは平安朝に誘われました。
終演後、お抹茶をいただき、お茶室めぐりをしました。


お茶室から眺めた京都市街です。




今日の山下智子さんはそう絞りのお着物でした。

山下智子さんの朗読「京ことば源氏物語」の会場・野仏庵は市バス「一乗寺下がり松」下車ということを知って、私ワクワク



あちこちにマツの木が植えられていたので、どれだどれだ・・・そんな古木、ないない・・・
あっ


詩仙堂を通り過ぎ・・










どうやらたどり着きました。

趣のあるご門に入ると、また急こう配



野仏庵はいくつもお茶室があるお寺でしたので、今回の主催者はお茶室めぐりとお茶を一服、そして朗読会場へ、という算段だったようですが、こちらはそんな余裕なしで着席しました。

さすが、会場が京都ということなのか、お着物姿のお客様が幾人もいらっしゃいました。満席のようです。

開始の合図はこのお皿のようなものをチン、
このチンで1000年前の物語の世界へ導きます。
久しぶりの朗読、以前に増し素晴らしい語り口に、聞くものは平安朝に誘われました。
終演後、お抹茶をいただき、お茶室めぐりをしました。


お茶室から眺めた京都市街です。




今日の山下智子さんはそう絞りのお着物でした。
