K RAUM  お料理を主に日々のことを書いています。

ブルーアイランド版 「魔笛」

2019年6月20日(木)曇


降ってはいませんが梅雨空でムシムシしています。


昨日は、中央区立日本橋公会堂で、ブルーアイランド版オペラ「魔笛」を観てきました。


会場の公会堂は東京メトロ半蔵門線の水天宮前が最寄りですが、あいにく私の使う丸の内線と半蔵門線は都合よい乗換駅がないので人形町から歩くことにしました~~~人形町から水天宮駅までほんの3分でした。
水天宮の建て替え工事も終わり、真新しい社を見ながら公会堂へ・・・
会場入り口で、1階席はほぼ満席なのでお二階へといわれましたが・・・・・席はあるわけだ~~~
最前列を探して、何とか1つ確保。今日は珍しくタヌキと一緒でした。タヌキは2階席に周りましたが、私が席を確保して2階へ行ってみると、タヌキはどこへ行ったのか???1階の最前列に戻ると、すぐその後ろにタヌキが座っているではないか・・・・

クリックすると拡大します。



あおしまひろしさん独自の公演なのでブルーアイルランド版というわけです。
クラシックの作品は映画演劇とも新しい試みの上演は行われますが、青島先生はその上をいくような新発想の魔法の笛でした。本来は登場しない「魔法の笛」が宇宙人のような格好で登場!ザラストロのお母さんが登場!魔笛の登場(これは見ていてよくわからなかったわ、確かに大事な時に素敵なドレスでふわふわ登場してたけど・・)さらに、私のみた回では童子たちを男子が演じ、侍女たちの出番を多くなどなど。侍女の出番が多いのは私にとっては大歓迎。なぜって、磯地美樹ちゃんが侍女役です。
青島ワールドは観る側だけでなくキャストたちにも出番を多くするサービス満点の演出でした~~。

後になりましたが、大道具なし、ザラストロは昼間校長、夜の女王は夜間部校長、侍女たちは夜間部不良少女・・という設定でした。

もっときれいな美樹ちゃんの写真を撮りたかったのですが・・・(載せちゃいます)

夜の女王とともに地獄に落ちた侍女の最後の姿でございます。


16時30分からの開演で終演が7時半。
終演後、狭いロビーは観客と出演者がもみくちゃ状態、やっと美樹ちゃんに会えて


タヌキと人形町の蕎麦屋で晩ご飯を済ませ帰宅。
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