友人「桜草の芽があるよ」
私「植えるわ」「去年もらった10個の桜草の芽の半分は咲かなかったわよ」
友人「去年の鉢を翌年の1月から2月に根を取り出だすと、一株に5~6個の芽がついているんだ。その一番上に付いている芽を1番芽(1個)、その下についている芽を2番芽(2個)その下についている芽を3番芽というんだ」1番芽と2番芽は花芽なので咲くけれども、3番芽は葉芽なんだ。咲かないんだよ」
私「去年もらった桜草の芽の半分は葉芽だったのね」
友人「咲かなかった根を掘り出すと、今年は花芽がついてるよ」 (昨日 職場での会話)
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友人が植えた芽です
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帰宅後、5号鉢に植えました。香灯峰
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昨日の筑紫哲也ニュース23でピーター・ポール&マリーのメンバー、ポール・ストゥキーさん作曲のSong for Meggumiを聴きました。今尚、北朝鮮に拉致されている人がこの曲を聞くことができればいいですね。期待してしまいます。音楽って言葉が通じなくても五線譜は民族を超えて心に響くのでいいな、と。
ピーター・ポール&マリーが活躍していたころはベトナム戦争の時期でした。その時期は反戦フォークソングが盛んでした。筑紫哲也さんはボブ・ディランの「風に吹かれて」の歌詞を紹介していました。
どれだけ弾丸が飛んだら闘いは終わるのだろう
どれだけ人が死んだらもうたくさんだと分かるのだろう
どれだけ人は見て見ぬ振りをして顔を背けることができるのだろう
イラク戦争にも当てはまりますね。