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K RAUM  お料理を主に日々のことを書いています。

いらしてくださってありがとうございます。
晩ご飯に作った料理・道端に咲いているお花の写真などのブログです。

オノエラン

2006-06-30 21:02:32 | 浅間高原
2006年6月30日晴れ


以下、牧野富太郎植物図鑑から引用


オノエラン(ハクサンチドリ属)

本州の大峯山脈と、長野県以北の高山に分布し、

日のあたる岩の上に生える多年草。

高さ5~15cm。地上部は冬枯れる。

葉は長さ5~12cmで2~3枚つく。花は夏、2~6個開き、

径5mm内外。花の下にはいずれも緑色の包葉があり、

長さは子房とほぼ同じ。

和名は尾上蘭、山の上に生える蘭ということからつけられた。



5月25日の浅間園、オノエランだと思うのですが・・・。

白い花は反射するのでしょうか、花の詳しい様子が撮れません





左からガンコウラン・オノエラン・イワカガミ


ビワの木

2006-06-30 20:28:12 | 
2006年6月30日晴れ

今日も蒸し暑い日でした。

午後八時を過ぎ、ようやく涼しい風になりました。



街路樹を見上げると、ビワが鈴なり

ウン十年通っている通勤路なのに初めて気付きました。

靖国通りの厚生年会館あたりの街路樹はトウカエデです。

1本だけ、ビワの木が・・・・

ちょっと写真が暗いです




ああ・・コンポートにしたいな

全体を撮ると



さっぱりと簡単な1品



ミニチンゲンサイをサーと茹でる。

酢・醤油・砂糖・ごま油を合わせてチンゲンサイにかける。

今日は1:1:0.5:少々くらいを合わせました。



イワカガミ

2006-06-29 20:17:58 | 浅間高原
2006年6月29日晴れ


昨日今日と夏日でした。兎に角、べたべたと暑い


イワカガミは昨年より少ないような感じでした。

終わってしまったのかしら


以下、牧野富太郎植物図鑑から引用


 
イワカガミ

日本各地の低山帯から亜高山帯の林内の岩場や草地に生える

常緑の多年草。茎は短く、しばしば地に接して分枝、

葉は長さ1~6CM、革質で光沢があり、

長い柄をもち、根ぎわに群生する。

花は初夏、根生葉の中央から10CMくらいの基部に

鱗片を持った花茎を出し、花冠は径1~1.5CM、和名は岩場に生え、

葉に光沢があることから鏡に見立てた名。


6月25日の浅間園のイワカガミです。



5メートルくらい下にピンク色が見えました


ズーム





遊歩道沿いのイワカガミです。






アヤメ

2006-06-28 12:11:56 | 浅間高原
2006年6月28日晴れ、蒸し暑い

6月25日の浅間高原では県道沿いでもアヤメの群生を見られました。

以下は牧野富太郎植物図鑑から引用



アヤメ  (アヤメ属)

日本各地及び朝鮮、中国東北部、東シベリアに分布し、

山野にはえる多年草、高さ30~60CMで群生する。

葉は長さ30~50CM、花は初夏、径7~8CM、

ときには白花やごく薄い紅紫色の栽培品がある。また、アヤメが

大群落をつくるところはアヤメ平の名で呼ばれる。

和名の文目(あやめ)の意味で、葉の並列する様子から

美しいアヤメがあると考えられた。(以上引用)



6月25日の浅間園のアヤメです。


















アズマツリガネツツジ

2006-06-27 21:18:00 | 浅間高原
2006年6月27日夜になっても暑い


6月25日の浅間園の遊歩道はアズマツリガネツツジが満開でした。

以下、牧野富太郎植物図鑑より引用します。

アズマツリガネツツジ

ヨウラクツツジ属

本州中部地方以北、北海道の山地にはえる落葉低木

高さ1~2メートル。

葉は互生し短い柄をもち、長さ3~6cm、裏面は白色をおび、

枝先に輪生状に集まる。

花は初夏、枝先に2~3cmの花柄を数本出し、下垂する。

花冠は長さ12~14mm5裂、おしべ10本