浅間高原は寒冷でやせた土地だったので昔からそばの栽培が盛んでした。そこで、お蕎麦屋さんがたくさんあります。
タヌキとコッコーがお薦めする軽井沢でナンバーワンの蕎麦屋さんは「かぎもとや」本店です。
しなの鉄道「中軽井沢」駅を背に真っ直ぐ北へ1分ほど進んだ右側にお店があります。

中軽井沢は江戸時代には沓掛宿でした。明治三年に開業した蕎麦屋「かぎもとや」の前身は沓掛宿の宿屋「鍵本屋」とのことです。歴史の古い「かぎもとや」は多くの文学者などがごひいきにしていたようです。
「かぎもとや」そば粉の新ものです。

そばがき
暖めた器にそば粉を山のようにいれて、

周りに熱湯を注ぐ、

箸でぐるぐる練る

わさび醤油でいただきました。

ふわっと、そばの味

浅間高原は花豆の産地です。夏には赤いかわいらしいお花が咲きます。
旧軽銀座の入り口の八百屋さんで、この秋収穫の花豆を買いました。

水に浸けて数時間経つと豆の表面にしわができます。このしわがなくなってぷくっとなったら煮はじめます。新物だと24時間くらいでぷくっとなります。1年くらい経過した豆だと3日くらい浸します。
たっぷりのお水の中でゆっくり、やわらかくなるまで煮ます。無水鍋の場合は1~2時間くらいでやわらかくなります。
そのままゆっくり冷ましてもいいですが、急ぐ場合は、豆が冷たい水にびっくりしないように、チョロチョロと水道水を鍋に入れ冷まして、豆を1こ1こやさしく洗って、ザルに揚げます。
別の鍋にたっぷりの水・豆・砂糖・塩少々を入れ
15分くらい煮て、そのまま冷まします。黒豆と同じようにいつも煮汁にし浸しておきます。1日くらい経つと味がしみこみおいしくいただけます。
砂糖の量はお好みです。最初豆の20パーセントの三温糖を入れましたが、豆の美味しさを引き出すにはと、10パーセント加え、最後に15パーセントくらい黒砂糖を加えました。45パーセントの砂糖の量になりましたが、あまり甘いという感じはしません。
旧軽銀座の入り口の八百屋さんで、この秋収穫の花豆を買いました。

水に浸けて数時間経つと豆の表面にしわができます。このしわがなくなってぷくっとなったら煮はじめます。新物だと24時間くらいでぷくっとなります。1年くらい経過した豆だと3日くらい浸します。
たっぷりのお水の中でゆっくり、やわらかくなるまで煮ます。無水鍋の場合は1~2時間くらいでやわらかくなります。

別の鍋にたっぷりの水・豆・砂糖・塩少々を入れ

15分くらい煮て、そのまま冷まします。黒豆と同じようにいつも煮汁にし浸しておきます。1日くらい経つと味がしみこみおいしくいただけます。

砂糖の量はお好みです。最初豆の20パーセントの三温糖を入れましたが、豆の美味しさを引き出すにはと、10パーセント加え、最後に15パーセントくらい黒砂糖を加えました。45パーセントの砂糖の量になりましたが、あまり甘いという感じはしません。