予報通り降りませんでしたが、一日どんよりしていました。
昨日の撮影です。実家のランタナがこんなに咲いています。

10年以上前に100円の鉢を買ったものです。昨年の暮れには根に近いところまで刈りこんだのですが、春から夏にかけて、こんもりと盛り上がり、よい香りを放って、蝶をひきつけます。
2004年に西インドに行った時にランタナの花を各所で見ました。
暑いところの植生なのでしょうが、こんなに寒いのにいつまで咲くかな。
フィギュアのロシア杯男子は羽生くんが優勝したんですね。新聞で知りました。残念だな。TVで見逃してしまいました。羽生くんのスケートはとっても新鮮でいいわ。女子の優勝の真央ちゃんは見ましたよ。真央ちゃんのスケートはスケールが一段と大きくなって、滑っている時の体の線も実に美しいですね。
東電福島第一原発の吉田所長が体調不良で所長交代のニュースに不安を感じます。最近のインタビューでの吉田所長の言葉は弱弱しかったですね。そして、「コントロール不能」の言葉が頭から離れません。2000年に亡くなった高木仁三郎先生は「原子力の発電を人間の力ではコントロールできないので、やらない方がいい」と脱原発の運動を行っていました。
原子力発電を続けることは高レベル放射能のゴミを増やすことです。広島・長崎と第五福竜丸の被害で放射能はコリゴリだった日本人です。福島の人たちだけではなく日本中の人たち、世界の人たちが、心配している放射能被害です。放射能のゴミを出さない社会を作りましょう。
今晩作った「かぶのお料理」はとっても美味しかったです。一押し

- [難易度]
★☆☆☆☆
- [調理時間]
- 40分


- カブ
- 2こ
- だし汁
- カップ2と1/2くらい
- むきエビ小
- 10こ
- 片栗粉
- 大さじ1
- 塩
- 小さじ1/4くらい
下準備
1 )
カブの皮を厚くむいて、大ならば4つに切る。
2 )
だし汁を作る。
作り方
1 )
だし汁に塩とカブを入れて、中火よりやや小でじっくり煮る。(あわてないほうがいいので、時間がなければ8等分くらいに小さくする)
2 )
カブが柔らかくなったら、葉の部分を少し加えて1分くらい煮て火を止め、器に盛る。
3 )
2)の鍋の味を整え(ちょうどよい味なので何も加えなかった)むきエビを入れ、火が入ったら水溶片栗粉
を加え、キュキュっとクルクルかき混ぜる。とろみがでたら器のカブにかける。
ポチっとお願いします

実家の庭の水仙が咲いてました。
ちょっと早いような。

今晩はこのシーズン初めて床暖入れました。
12月に入るとしばらく仕事の量が多くなるのに、次々に予定が入ってくるので、ドタキャンしないように、少しばかり仕事の段取りをつけた一日でした。でも、期限に迫られないと馬力が出ないんですよね。
冷凍庫に天然真鯛のアラがあったので、あるもので、鯛鍋にしました。
お豆腐がほしかったな~~。
- [難易度]
★☆☆☆☆
- [調理時間]
- 30分


- 鯛アラ
- 300g
- 白菜
- 1/8株
- 長ネギ
- 2本
- 白滝
- 1パック
- ウインナー
- 2本
- 春菊
- 半把
- 酒
- 1カップ
- だし汁
- たっぷり
- 塩
- 小さじ1
下準備
1 )
だし汁をつくる。
2 )
白菜を食べやすい大きさに切る。長ネギを斜め切り。
3 )
白滝を湯がく。
4 )
鯛を洗って水気をとる。
作り方
1 )
鍋に酒を入れ、火をつけアルコールを飛ばす。
2 )
1)にだし汁を加え、沸騰したら鯛を加えて、沸騰したら春菊以外の野菜と白滝を入れる。
3 )
2)が煮えたら春菊を加え、しんなりしたら出来上がり。
台所のガステーブルで煮ました。
ウインナーは残り物です。
我が家の土鍋は28cmなので、二人では大きすぎです。1人分用では小さすぎるし・・・1回煮れば追加はいらないので、台所で煮て、食卓に運びました。
鯛の出しがしっかりでたお雑炊は美味しかったですよ。

鍋に残ったスープをこして、ご飯を軽く2杯、玉子1こ、鍋に入れた長ネギの緑の部分を小口切りして加えました。
昨晩の天気予報で、気象予報士さんが土日の乾燥した晴れを利用してお洗濯をと、言っていたので、頑張って2回も回しました。でも、気持ちよく乾きませんね。明日も広げなくては・・・。
実家の庭のヤツデの花

椿:わびすけ

久しぶりに牡蠣のチャウダーにしました。
初めて冷凍牡蠣を使ってみました。解凍したあとに洗わなくてよいので、すごくラクだし、スープに味がよく出ました。下に書いたレシピは通常売っているパックの扱いで書きました。タヌキも私もお代わりをしたので4皿分の分量ですが2人前と書きました。このレシピの特徴はバターを使わないことです。バターを使う場合は小麦粉15g、バター15gです。
- [難易度]
★☆☆☆☆
- [調理時間]
- 30分


- 牡蠣(加工用)
- 適量
- じゃがいも
- 大きめ1こ
- 人参
- 大きめ半本
- ピーマン
- 1こ
- 玉ねぎ
- 小2こくらい
- オリーブオイル
- 15g
- 小麦粉
- 15g
- 牛乳
- 1カップ
- 水
- 2カップ
- コンソメの素
- 適量
- 塩コショウ
- 適量
下準備
1 )
玉ねぎ1こをスライス、もう一つ1.5cm角くらいに切る。(時間があれば調理30分以上前にきっておく)
2 )
じゃがいもと人参を乱切りにする。
3 )
ピーマンを縦半分に切って、横に細切りにする。
作り方
1 )
鍋にカック2杯の水とじゃがいもと人参を入れて火をつける(じゃがいも・人参も水から茹でたほうがいい)
沸騰したらコンソメの素を加える
2 )
1)をやったらすぐに、小さめのフライパンにオリーブオイルを入れ、玉ねぎをしんなりするまで炒める。焦がさないように気をつける。
3 )
2)に小麦粉を加えてよく炒めて火を止め、牛乳を少し加えてはよくかき混ぜる、これを繰り返していくと滑らかなホワイトソースができる。
4 )
3)を1)の鍋に加て、牡蠣を塩水で振り洗いして、水でもう一度洗って、3)にピーマンと加える。
5 )
牡蠣に火が入ったら出来上がり。この時、少量バターを加えるとこくが出る。
ポチっとお願いします。

冬の寒さですね。
今朝は朝から電話で「富山堂です。今から伺っていいですか?」
今日は出るのが遅い日。お弁当を作っていたので(ま~忙しいのに

玄関に箱を出して、こちらはバタバタと。
いつもなら、富山堂さんのやることを見ているのに・・いまはそんなことしていられない。
「健康でしたね。」
一つも使っていなかったのに、にこやかに、
「冬には日光にあたって、骨を丈夫にしてください。体を暖かくして、水分を取ってくださいね。そうすれば、風邪をひいてもすぐなおりますよ。」と、
気持ちもやわらぐご親切さ。さすが営業さん。
近頃はお支払い0円が続きます。
引き上げてもらいたいけど、それを言うエネルギーなしです。
少々、割高のお薬ですが、急な時は助かることもありますし、比較的緩やかな効き目の薬なので、いいかもと・・・古びた箱で掲載するには恥ずかしいですが・・・

ヤプ・キッチンを見ていると、みなさんのオリジナル料理に


- [ジャンル]
和食
- [調理時間]
- 15分

- 小松菜
- 1把
- 納豆
- 1パック
- ナス
- 2本
- 醤油
- 小さじ1強
- ゆずコショウ
- お好みで
下準備
1 )
小松菜を2cmくらいにザクザク切る。
2 )
ナスは縦半分に切って、斜めに薄くスライスする。
3 )
醤油とゆずコショウを合わせておく。
作り方
1 )
フライパンにオリーブオイルを引いて、ナス、小松菜、納豆の順に炒める。
2 )
1)にゆずコショウを合わせた醤油を回しかけする。
各材料の栄養素の専門的なことは書けませんが、かなりいいものばかり合わせたのではと・・・・
22日に漬けた赤かぶと紅芯大根の色が出てきました。
このような作り置きがあると、いいですね。

左:紅芯大根 右:京の赤カブ
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