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K RAUM  お料理を主に日々のことを書いています。

いらしてくださってありがとうございます。
晩ご飯に作った料理・道端に咲いているお花の写真などのブログです。

白梅酢de鶏のから揚げ

2013-07-31 23:51:37 | 料理
2013年7月31日(水)曇


今日も蒸し暑い


実家の道路に面したところのプランターのマリーゴールドです。

この苗1つ98円で買ったんですよ。


私、鶏のから揚げ、苦手なんですよ。ですが、今日の出来は良かったので、レシピを久しぶりに書いてみます。







白梅酢de鶏のから揚げ


[難易度]


★☆☆☆☆








[[ 材料と分量 ]]・・・



  • 鶏モモ肉(唐揚げ用)

  • 500g



  • ○白梅酢

  • 小さじ2



  • ○酒・醤油

  • 各大さじ1



  • ○にんにく・生姜

  • 各1片



  • 玉子

  • Sサイズ1こ



  • 片栗粉

  • 60g





[[ 手順 ]]

下準備



1 )
にんにくと生姜をみじん切りにする。



2 )
ポリ袋に筋切りした肉と○を入れてもむ。→冷蔵庫で1時間以上休ませる。



作り方



1 )
ボールに片栗粉を入れ肉を入れ、しっかりもむ。



2 )
180℃のサラダオイルで2度揚げする。



白梅酢は自家製です。

筋切りすると肉が縮まないで美味しく仕上がります。

パナソニックの三ツ星ビストロのCOOK BOOKの塩(小さじ2/3)を白梅酢にしました。また、お肉の下味に生姜を加えました。

玉子M1/2こをS1こにしました。










実は昨年も白梅酢で鶏のから揚げを作ってみましたが、白梅酢の量が決まりませんでした。今回小さじ2は薄味の私にちょうど良かったようです。ちょっと自信がついたわ



水曜日は千葉のボブちゃんのところへ行きます。
5時半ごろ保育園にお迎えに行って、ボブちゃんとお夕食を食べて(こちらが持ちこみです。今日は鶏のから揚げをパクパク食べました)鬼ごっこしたり、プラレールしたり・・・遊んで・・・。ママの帰りがいつもより遅かったので、お風呂も入れちゃいました。


千葉までの車窓 首都高の信濃町トンネルに入るところです。

昨日のブログはこの橋から首都高をとったものを掲載しました。


赤坂プリンスの洋館です。  画像をクリックすると拡大します。



東京タワー   



レインボーブリッジ



みどりの埋め立て地は東京都の粗大ごみ処理場です。



夏野菜いっぱいの晩ご飯♪

2013-07-30 23:50:16 | 家族
2013年7月30日(火)晴

会う人ごとに「暑いですね」・・・・蒸し暑い1日でした。

ご近所のハイビスカス



夏野菜いっぱいの晩ご飯は



夏野菜の揚げ浸し

なす・シシトウ・ピーマン・オクラ

(火曜日は東都生協と愛農の配送の日なのでやさいが豊富

このところハマっている胡瓜の煮物  冷やしたのでパックのまま



包丁使わない簡単レシピをTVでちらっと見たつくねを再現してみました。
レシピがなかったので試行錯誤です。美味しかったのですが、いまいちの部分があるので、再度挑戦




火曜日おうちにいいると午前に東都生協・午後の遅い時刻に愛農の配送があるので、結構落ち着かに
いつもは配送品をタヌキが受け取り住まいに運び込み、私が帰宅後に冷蔵庫にバタバタ入れていますが、今日は冷蔵庫のお掃除もしました。ちょっとずつ残り物があったので、処分しました




目下、お仕事休業中 日ごろ家事をさぼっているのでやることがいっぱい
昨日は母の難病申請のために信濃町のK大学病院に書類を取りに行ったり、近所の地域センターでいくつか書類をいただいたり、保険証のコピーを作って書類をそろえて中野区すこやかセンターへ申請に行ってきました。
JR信濃町は大江戸線の国立競技場前から行けます。
地下鉄の駅から病院までにこんな道があるんですよ。

この道を抜けると首都高の上の橋を渡ります。

ここは首都高の外苑ICあたりです。

K大学病院正面玄関の泰山木にたくさん蕾がついていました。



母の難病は難しい病名ですが、わかりやすいいい方だと紫斑病です。血小板が少ないので出血しやすい体です。原因は免疫力が強すぎて、血小板を破壊してしまうんです。いつ頃発病したかはっきりしませんが、60代には血小板が少ないことをわかっていました。ですが、原因がわかったのは数年前です。原因が分かった時から難病となりました。難病認定をいただくと医療費は無料になります。この認定は1年更新なので、毎年この暑い時期に申請です。申請先の中野区すこやかセンターまでがかなりの道のりですが乗り物がないんです
中野区すこやかセンターに行ったついでに、90歳の母の介護認定のお願もしてきました。相談窓口の方は、現状では介護認定は取れないでしょうね。と。・・・・介護認定のお願の時はいろいろ書類を整えなければいけないかなと、思っていましたが、1枚の用紙に住所等を書く程度でハンコもいらず、簡単でした。



オペラ「ラ・フィアンマ」2013年7月27日

2013-07-29 20:59:12 | 芸術:磯地美樹ちゃんの舞台
(画像をクリックすると拡大します)





原作:ハンス・ヴィエルス=イェンゼン
台本:クラウディオ・グヮスタッラ、
作曲1933年 o.レスピーギ
初演:1934年、ローマ・オペラ座

日本では今公演が初演

日時:2013年7月27日-28日各15:00~17:55
会場:新国立劇場中劇場
主催:東京オペラ・プロデュース



公演前日、ミキちゃんからのメール「・・・昨日ゲネでメイクされたけど、悲しい感じであります。 設定が120歳だって。ズタボロ着て、みんなにやいのやいの言われて呪いまくる・・・・」

(ミキちゃんごめん、勝手に公開しちゃって

美樹ちゃんの今回のオペラ「ラ・フィアンマ」に美樹ちゃん応援団のキヌさんと私が行ってきました。ラ・フィアンマLa fiammaは「炎」というイタリア語です。美樹ちゃん演ずるアニェーゼは不思議な力をもっていたので、魔女とされてしまい、幼児殺しの犯人として火あぶりにアニェーゼの娘シルヴァーナは義理の息子ドネッロへの愛の炎を燃す 火あぶりの炎と愛の炎が題名になったようです。



舞台は7世紀のイタリア半島ラヴェンナ。すでに西ローマ帝国は滅び、ゲルマン諸国もまだ安定しないころ、地中海世界は東ローマ帝国=ビザンツ帝国が大国として君臨していました。ラヴェンナはビザンツ帝国総督領でした。オペラ「ラ・フィアンマ(炎)」はラヴェンナの総督バジリオ、その妻のシルヴァーナ、総督の先妻の息子ドネッロ、総督の母エウドッシアの愛憎劇でした。総督はシルヴァーナとドネッロの熱愛関係を知ると心臓マヒで死んでしまう。そのため、シルヴァーナは魔女の烙印を押され火あぶりとなります。

○総督とシルヴァーナの結婚はアニェーゼの魔力、シルヴァーナとドネッロの熱愛はシルヴァーナの魔力に操られたと。
○ローマ教皇(ローマカトリック)は西ローマ帝国という後ろ盾を失い、一時コンスタンティノープル教会の保護下になっていたこと。
○コンスタンティノープル教会(ギリシア正教会)は当時台頭著しいイスラム勢力から、イコン崇拝等の偶像崇拝を軽蔑されたりと。
○○を絡めたお話でした。  (書いていてまとまらない

第一幕
美しいコーラスに始まりました。意地悪そうな総督の母エウドッシア、気が晴れない総督の妻シルヴァーナの登場・・・そして120歳の設定の美樹ちゃんアニェーゼの登場。美樹ちゃんは高音から低音まで、どの音域も安定して伸びやかにボリュームのある素晴らしい歌唱でした。今回の演技も満点
第一幕だけで十二分楽しんだ私でした。

イタリアオペラはアリアを歌い終わるごとに「ブラボー」の掛け声と拍手で舞台はストップすると思っていたのですが、この作品は20世紀前半のもので、新しい傾向なのか、ストーリー重視のようで、途切れなく物語は流れていました。
第二・三幕は盛り上がりが欠けているような感じがしましたが・・・・・。

終演後は楽屋へ直行

今回、美樹ちゃんは一人部屋でした。


磯地美樹(メゾソプラノ)


とびひって厄介

2013-07-28 11:48:18 | 家族
2013年7月28日(日)晴


こんにちは!!
今日も暑いけど、ちょっと風がさわやかです。
実家の庭のムクゲがようやく咲きました。




昨晩はブログ更新しようと、とりあえずワードに下書きしたのですが、、、寝てしまいました。



2013年7月27日(土)晴  夜・激し雨

蒸し暑い日でした。午後7時過ぎくらいから午後10時くらいまで激しい雨におそわれましたが、雨の後は涼しい風が室内に入ってきました。

降りだす少し前に新国立劇場から帰宅できたのはラッキー
(新国立劇場で鑑賞したオペラは次回のブログで書きます。)

「とびひは厄介よ」と、何人かの方から聞きました。今週はそのことを実感しました。ボブちゃんはとびひがほぼ治ったと医者から登園許可をいただき、今週は元気に登園していたようですが、木曜頃から再発してしまいました。木曜日はこちらに来て夕食を食べお風呂に入って帰宅したことを前回のブログで書きました。お風呂に入った時に足の付け根のあたりが赤かったので、金曜日の登園はあやしいなと思っていました。やはり、金曜の朝は微熱まであったので、保育園はお休みということで、パパが出勤前にこちらにボブちゃんを連れてきました。そして、夜、車でボブちゃんを送りました。



さて、もう1日前の日にさかのぼります。
木曜日はタヌキがチェコからのお客様とランチをした日です。チェコ人の奥さまの手作りの赤フサスグリのジャムをいただきました。





ヨーグルトにかけるととってもおいしい





赤フサスグリをネットで検索すると、赤、白と黒のスグリがあるようです。
結婚した頃、もう何十年も前ですが、黒スグリのジャムをクルスさんから頂き、とってもおいしかったので、黒スグリは知っていました。今回の検索で赤フサスグリ、白フサスグリの写真を見て、あっスグリだったんだ北軽井沢で見たきれいな透明感のある実を思い出しました。その時は名前を発見できなかったので、とっても嬉しい気持ちに・・・。(目下写真を探し中です)
チェコは日本より高緯度なので、このような実が豊富なんでしょうね。



胡瓜の煮物

2013-07-25 23:50:55 | 家族
2013年7月25日(木)曇


きのうボブママが家庭菜園の胡瓜をいただいたのだけど、多すぎるからとおすそ分けしてもらいました。
胡瓜の煮物をつくってみたいと思っていたので、これはチャンス
私にとっては胡瓜の煮物の発想はなかったのですが、みらパパさんのブログで夏らしい涼しげな料理にハッとしました。レシピはKEIKOさんのブログ「農家の台所」をまねしました。KEIKOさんの夏料理のおすすめに胡瓜の煮物が入っていました。

10分煮込んだのに、胡瓜の歯触りがしっかりあるのが不思議
美味しかったです。



タヌキのチェコ語の先生だったチェコ人ご夫妻が来日していたので中野サンプラザ20Fでランチでした。
(私は参加しませんでしたが)
そのランチ会に集まる人たちの中に、ボブママの知人もいたし、5~3歳の幼児が3人もいたので「私も行こうかな」と。有給をとってあったようで、昼の用事を済ませて、ボブちゃんを保育園にお迎えして、東京に出てくる予定を組みました。が、到着時刻にはランチが終っていたので、タヌキと連絡が取れず私のところに「連絡とれず」と、メールが着信・・・私がタヌキの携帯に何度連絡しても応答せずようやく4時15分前くらいに中野駅でタヌキとボブちゃん達と落ち会えました。最初の連絡から1時間余り、私はハラハラと・・・落ち着かず。
会えたという知らせに大慌てで晩ご飯の準備でした

ボブちゃんたちとの晩ご飯の後で、タヌキはチェコ人ご夫妻とのお付き合いがあったので再び中野の某剣道場へ私はボブママとボブちゃんを東京駅におくりました。