現場はといえば・・・
組みあがった基礎の鉄筋へ、
「型枠」の建て込み作業をしておりました。
型枠は、コンクリートを流し込むための、まさしく型板の
ことです。ベニヤと木の棒で作られています。
型枠より鉄筋がはみ出して見えますけど、
いいのです。コンクリートは、基礎の下半分までを
流し込んで、上半分くらいは、1階の床のときと同時に
組み立てるので、今回の型枠は、基礎の下半分を
作ってあります。
今日は生コンクリートの打設作業でした。
生コンの流し込みの完了状況です。
こんな感じ。
生コンの作業は、大変な苦痛と汚れと
悪環境での作業になるので、大変疲れます。
いつも「こんな仕事、辞めてやる~!!」
って一人で思っています。
生コン車を並べてみました♪
スケールの大きい男らしい仕事じゃないですか。
こんな巨大なものを作り上げていくなんて、すごいの一言
大変な仕事かもしれないけれど、だからこそ成し遂げる人は男らしい
いろんな仕事に大変さはあるのでしょうけれど、現場監督って、苦労に対する対価が、お金ではなく、充実感?みたいなものなのでしょうね、一般的には。
六条様
生コン作業は、精神衛生的にひじょ~に重労働です。
出来上がってしまえば見えない部分ですが、いろんな人のたくさんの思いや苦労が詰まっている部分かも?です。
まさに建物の「基礎」です。
待ってる途中でコンクリ固まらせてしまったとか聞きますからねぇ(;´o`)
ナマコン作業は、読んで字のごとく、なまものを相手にする作業でとても管理が大変です。 固まるならまだいいですよー 何台も余らせるよりは(^o^;