このあいだの日曜日の千葉県知事選挙の投票率です。
熊谷氏が100万票超えだったとか、前回より投票率がが上がったとか。
それよりも何よりも、六割もの県民が投票にすら行かない事。
こちらの方が大問題だと思います。
危機的な状況である事、これを報道は問題にするべきではないかと。
報道も慣れっこになってしまったのでしょうか?
河井克行氏が罪を認める方向転換をしました。
どうやら自民党が地方選挙で負け続けている状況、その打開が主目的なようです。
長老あたりに諭されたのでしょう。
少しおとなしくしていたら、また選挙に出させてやるからとか何とか・・
ここでの問題は、例の党からの1億を超える資金です。
これもうやむやで終わりそうです。
根本は私達の投票行動にあります。
自民党に票を入れ続ける人達、まったく選挙に行かない人達。
自分が入れた人が落選するのは、とても残念です。
それでも、行かないよりはずっとずっとまし。
そう思います。