クリスマス・イブです。
若者みたいに出かけたりはしません。
安倍前首相は不起訴、秘書は略式起訴だそうで。
お咎め無しという事ですね。
「桜を見る会」にしても、モリカケにしても悪いことをしているとしか思えませんが。
とにかく否定してしまえば、あの位の地位になるとOKなのだなと。
認めるのがとにかく駄目!という事ですか。
それにしても、議員さんの劣化が目立ちます。
どっかの市会議員に続いて、今度は奈良県の村会議員です。
ここでも、「コンパニオン」を呼んでの宴会をしたそうで。
その言い訳が凄いです。
「コロナ対策だ!」
お互いが注いで注がれてをしないのが対策らしいです。
また凄いことも言ってました。
「4人以下なら感染しないのか!」と。
この人、議長さんなのですが、人数が増えればそれだけ感染率が上がる、こんな事もわからないようです。
分かってはいるが、とにかく言い訳はしないとという事でしょうか。
しかし、根本は安倍前首相も含め、こういう議員を選んでしまった我々の責任です。
つまりは、何をやっても、「どうせ選挙ではうかるんだから!」と思わせてしまっているという事。
汚職をしても、選挙では落とされない事があれば、それは議員の質は落ちますね。
劣化した議員が、しっかりしたコロナ対策を出来ないのは、ごくごく当然の事だと思います。
また日本人は忘れやすい!
それも連中は良く分かっているようで、実にうまく選挙の時期を持って来ます。
用心しないとね。