立憲民主党の代表に野田佳彦が選出された。
これでこの党は終わったと思われる。
野党第一党としての自らの存在意義を捨てたも同様。
東日本大震災時首相であった野田佳彦がやった事。
その主なものとして以下の事柄を挙げてみる。
*復興予算のうち4割が年度内に執行できなかったにも関わらず、福島第一原発事故事故収束宣言をした。
*南スーダン国際平和協力活動業務に関する自衛隊行動命令発令。
*総理在任時、民主党政権公約にはなかった「消費税増税」を強行し、民主党を分裂状態にした。
*2012衆議院解散、その後の選挙において民主党惨敗。
これらは政権担当時にやったものではあるが、これを見ても彼の政治家としてのビジョンの無さは明白だと思われる。
特に、野党党首としての適性はゼロであり、そういう人物を選出したという事は、立憲民主党は野党の存在意義を自ら捨てた。
今後、自民党政権は原発回帰を更に強めるであろうし、憲法改悪もほぼ決定的と思われる。
そもそもが何故に野田佳彦が出て来たのかが不明だが、うらで何らかの勢力との談合があったなんてね。
コメント有難うございます。
そうでした、震災時の首相は菅直人でしたね。
確か、官房長官が枝野幸男でした。
やはり、教育臨調の成果だと思います。国民が真実をしっかり見極める力を持つのは、政権にとって怖いことですから。
震災時の首相は菅直人だと思いますが・・・・
民主党を崩壊させた元凶が、まさに野田でした。
それが、代表になるのなら、まさに「立憲民主党は終わった」です。
どうしてこんな事が起きるのか、私には全く理解できません。
日本の政治には、絶望しました。
残り少ない人生ですから、私は、もう一切、政治には関わりたくないし、国政選挙の投票にも行きたくないと考えています。
私は、勝手に生きて行きます。