しばらくぶりにタシギを観察

久しぶりに岩槻文化公園と元荒川沿いを歩いた。
公園内で何カ所かでルリビタキがいるのを確認した。
雄と雌を確認できた。
ルリビタキ雄
ルリビタキ雌

また、アトリの群れが地上に降りているのを見たが、誰かが小鳥の餌を撒いたのに
来ていたようだ。近くに、餌を撒いた人は見当たらなかった。
アトリ
元荒川沿いでは、タシギ、イソシギ、ヒドリガモ、コガモなどが確認できた。
タシギ
ヒドリガモ
イソシギ
イカルチドリ
結局確認できた鳥は、アオジ、ウグイス、メジロ、シジュウカラ、ルリビタキ、アトリ、
ムクドリ、エナガ、コゲラ(鳴き声）、ハクセキレイ、イソシギ、タシギ、イカルチドリ、
モズ、シメ、シロハラ、ツグミ、ガビチョウ、ヒヨドリ、キジバト、コジュケイ、
ハシボソガラス、カケス(鳴き声）、カワセミ、アオサギ、カルガモ、コガモ、
ヒドリガモ(70羽程度）などだった。
シジュウカラ
エナガ
シメ
シロハラ
ガビチョウ
花はサンシュユ、ツバキやホトケノザ、ヒメオドリコソウ、オオイヌノフグリなどが
見られた。また、ノウルシの芽生えなどが確認できた。

久しぶりの岩槻文化公園 ヤマガラを近くで観察

相変わらず腰痛のリハビリ中で無理はできない。
久しぶりに岩槻文化公園を訪れてみた。

歩き初めに、ヤマガラ、シジュウカラが岩の上のドングリ？を採餌しているを見ることができた。
また、エナガも近くにいた。誰かが、岩の上にドングリを置いて野鳥を撮影しようとしていた
のかもしれない。
シジュウカラ
ヤマガラ


エナガ

また、オオタカが一瞬飛翔し消えた直後に、ノスリがカラスに追いかけられて飛翔してきた。
オオタカ
ノスリ

結局、観察できた鳥は、アオジ、メジロ、カワラヒワ、シジュウカラ、ヤマガラ、アトリ、
ベニマシコ（鳴き声）、エナガ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、シメ、モズ、コゲラ、
アカゲラ、シロハラ、ツグミ、ヒヨドリ、キジバト、ハシブトガラス、カワウ、オオタカ、
ノスリ、アオサギ、ユリカモメ、カルガモ、ヒドリガモ、オカヨシガモ、コガモ、オオバン
などだった。
アオジ

アトリ
ハクセキレイ

セグロセキレイ
シメ
モズ
コゲラ
アカゲラ
ツグミ
シロハラ

ヒドリガモ
オカヨシガモ
オオバン
アオサギ

アトリの群れを見た

夕方、岩槻文化公園を訪れた。アトリがいるのではと思ったからである。

最初に水飲みをしているアトリを見ることができたが、暗いのと、カメラのISO感度の設定を誤っており、
まともな写真にはならなかった。
アトリ

その後、エナガ、メジロ、シジュウカラの混群を追いかけると、1羽だけキクイタダキが混じっていた。
メジロ採餌
キクイタダキ


帰りに駐車場で車に乗ろうとすると、アトリ約40羽の群れが塒を捜して飛翔しているのをみることができた。
アトリの群れ
この日に確認できた鳥は、スズメ、メジロ、シジュウカラ、ジョウビタキ、アトリ、エナガ、ハクセキレイ、
セグロセキレイ、アトリ、シメ、ツグミ、モズ、ヒヨドリ、カケス（鳴き声）、ハシブトガラス、コゲラ、
カイツブリ、コガモ、カルガモ、カワセミなどだった。
エナガ
モズ
シメ
コゲラ
昆虫は、ヨコヅナサシガメの幼虫を何匹か見かけた。

ミドリシジミを見に

6月11日午後にに岩槻文化公園に出かけた。
ミドリシジミの飛翔が見られる可能性があるからである。
ミドリシジミは昔はゼフィスルと呼ばれていた蝶の仲間である。ミドリシジミの幼虫は
ハンノキを食草としており、このエリアで繁殖している。
ミドリシジミ
今の時期は雄は夕方樹上の高い位置で相手を追い払う卍巴飛行する。腕が悪く巴卍飛行は
上手く撮影できなかった。


樹液には、コムラサキ、ルリタテハ、サトキマダラヒカゲ、ヒカゲチョウ、オオスズメバチ、
ヨツボシオオキスイ、ヨツボシケシキスイ、アカゴシゴマダラなどが集まっていた。
ルリタテハ
サトキマダラヒカゲほか
サトキマダラヒカゲ、コムラサキ
コムラサキ
アカボシゴマダラ
ヨツボシオオキスイ
ヨツボシケシキスイ
ミズキの葉の裏でエサキモンキツノカメムシが卵を守っている姿が8匹観察できた。
また、交尾中の個体が一組観察できた。

昆虫は、ベニシジミ、ミドリシジミ、モンシロチョウ、コミスジ、ダイミョウセセリ、
コムラサキ、ヒメアカタテハ、キタテハ、ルリタテハ、イチモンジチョウ、サトキマダラヒカゲ、
ヒカゲチョウ、アカボシゴマダラ、アゲハ、エダシャクの仲間、クロウりハムシ、オジロアシナガゾウムシ、
ハマベアワフキ、メダカナガカメムシ、コフキゾウムシ、エサキモンキツノカメムシ、
シオカラトンボ、コシアキトンボ、ハグロトンボなどが見られた。
ダイミョウセセリ
ヒカゲチョウ
ヒメアカタテハ
オジロアシナガゾウムシ
イチモンジチョウ
エダシャクの仲間
オオスズメバチ
クロウリハムシ
ハマベアワフキ
コフキゾウムシ


シオカラトンボ
すり鉢状のカゲロウの巣が見られた。

鳥は、スズメ、メジロ、カワラヒワ、ホオジロ、ツバメ、シジュウカラ、ヒヨドリ、キジバト、
カイツブリ（鳴声）などが確認できた。
ホオジロ
ハンゲショウの花が咲き始めている。また、チョウジソウの花が僅かに残り、ノカラマツの蕾
が見られた。
ママコノシリヌグイの蕾も見られた。
ハンゲショウ
チョウジソウ
ノカラマツ
この他、アカガエル幼体が見られた。
アカガエル幼体

先週の岩槻文化公園

先週岩槻文化公園に出かけた。ここには結構頻度高く通っているのだが、ブログにはあまり書いていなかった。
ここでは、やっと昆虫が多く見られるようになってきた。
未だ、チョウジソウの花が僅かに残っていた。
チョウジソウ
鳥はスズメ、ツバメ、メジロ、シジュウカラ、オオヨシキリ、エナガ、キジバト、ハシボソガラス、コジュケイ、
キジ、カワセミ、カイツブリ、カルガモ、コゲラなどが確認できた。
蝶は、コミスジ、ヒメジャノメ、モンキチョウ、モンシロチョウ、サトキマダラヒカゲ、ツマグロヒョウモン、
ヒメアカタテハ、ダイミョウセセリ、イチモンジチョウ、コムラサキ、キタテハ、ゴマダラチョウ、アカボシゴマダラ、
ジャコウアゲハ、アオスジアゲハ、ナガサキアゲハ(死骸）などが確認できた。
コミスジ
イチモンジセセリ
ヒメジャノメ
キタテハ
サトキマダラヒカゲ
ヒメアカタテハ
ダイミョウセセリ
ジャコウアゲハ
アオスジアゲハ
ナガサキアゲハ屍骸
コムラサキ
ゴマダラチョウ

アカボシゴマダラ春型
カメムシの仲間は、ツマグロオオヨコバイ、ホシハラビロヘリカメムシ、マルカメムシ、マルツチカメムシ、
チャイロカメムシ、メダカナガカメムシ、アカスジキンカメムシ、グンバイの仲間、アワダチソウグンバイ？、
エサキモンキカメムシなどが見られた。
マルツチカメムシ
マルカメムシ
エサキモンキツノカメムシ
ホシハラビロヘリカメムシ
チャイロカメムシ
メダカナガカメムシ？交尾
グンバイの仲間
アワダチソウグンバイ？
アカスジキンカメムシの幼虫と成虫を見ることができた。

アカスジキンカメムシ成虫
成虫は腹側も手で持って撮影した。このアカスジキンカメムシは特に臭気を出さないようだ。

その他、クズノチビタマムシ、ナナフシモドキ、シオカラトンボ、ヨツボシケシキスイ、ヨツボシオオキスイ、
イタドリハムシ、コアオハナムグリ、ナミハナムグリ、クビキリギリス、ヒメギス、ケブカクロバエ、
マガリケムシヒキ、ミスジミバエ、ニホンカブラバチ、ムモンホソアシナガバチ、オオスズメバチ、クマバチ
などが見られた。
ナナフシモドキ
ヨツボシケシキスイ
ヨツボシオオキスイ
イタドリハムシ
コアオハナムグリとナミハナムグリ
オオスズメバチ
ムモンホソアシナガバチ
ミスジバエ？
ケブカクロバエ
マガリケムシヒキ
ニホンカブラバチ
クビキリギリス
ゴミグモの雄と雌を確認できた。ゴミグモの雄は網を張っていなかった。
ゴミグモ雌
ゴミグモ雄