くまくまじいちゃんの発見

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もってのほかの試食です。 031102

2021-11-02 19:52:36 | 日記

やっと「もってのほか」が鑑賞できる・食べれる段階になりました。少ないですが今年の初物です。

綺麗なピンク色してます。午後3時頃、収穫しました。

花を摘むときは、ハサミを使います。

摘み取った花、花びらをムシリとります。片方の手で花の根本の緑の部分(がく)をつまみ、もう一方の手で花ビラをムシリとります。

ザルにいれて、さっと水洗い。

お湯を沸かし、沸騰する直前に酢をいれます。適当ですが、小さじ1ぐらいですかね。お湯の分量にもよりますが。

酢をいれないと、花の色がきたなくなってしまいます。酢をいれて湯がく、これがポイントです。

煮立ちがでたら、花びらを入れます。1~2分茹でます。私は適当にかき混ぜて、様子を見ながら、上げます。

時間をかけすぎるとこれも色があせてしまいます。

湯がいた花びらはザルにいれ、鍋には花びらがついてしまいますので、鍋を水で洗い落とすような感じで、花びらをザルにいれます。

入れ終わったら、水切りです。私は菜箸を使ってギュッと押しながら水を切っていきます。卵焼きを作るような感じで重ねて菜箸で押し絞ります。

色があせず、いい出来栄えです。

お湯が沸くまでに、酢醤油を作ります。単純に巣と醤油です。酢が強すぎても、弱すぎてもだめです。

説明が難しいですが、酢2に対して醤油1~1.5ぐらいかも、混ぜ色合いから適当にすませてます。(笑)

醤油を入れ過ぎも、辛くなりますので、普通の醤油でなく、だし醤油を使ってます。

もともと普段使用している醤油はだし醤油で、結婚以来岐阜県から取り寄せてます。普通の醤油は煮物にしか使いません。

つゆの素は甘すぎるのでないかと思います。ためしたことはありません。

先ほど、水切りした花びらを酢醤油につけます。

つけた後、ギュッと固まってますので、これをほぐして完成です。

今日の夕食の食卓に、初物は美味しいです。これから数回楽しめます。

奥さんには、作らせません。こだわりがあり、私が作ります(笑)

 

 


トノサマバッタ  031102

2021-11-02 10:25:44 | 日記

散歩道、トノサマバッタさんがうずくまっていました、近寄ってもなかなか逃げないので、いい画像がとれました。

トノサマバッタは近づくと大きな羽を広げて、ジャンプ(飛ぶ)飛行して、なかなか移すことが難しいですが、ラッキーでした。

思い出します。小さい頃は、トノサマバッタ、セミ、トンボをとったら、お尻に木綿糸を縛って、飛ばして遊んでました(笑)。これも懐かしい思い出です。

木綿糸は、お袋が大事にしていたもので、よく怒られました。


今日の朝空とギボウシの花 031102

2021-11-02 09:52:14 | 日記

今日の朝8時の空です。 異なる高さの雲が二重になってます。遊歩道の小さな花壇にギボウシが咲いてました。

早雲の上に積雲、層積雲が見えます。低い雲です。

愛犬の散歩途中、ギボウシの花を見つけました。このギボウシは7月~8月ごろに咲く花だと思ってました。

我が家の庭にも、鉢にもギボウシがありますが、既に終わり、葉が枯れかけています。桜のように狂い咲でしょうか。

幼少のころ、裏が大草原(大湿地帯)で、今や国立公園となってますが、私の庭みたいなもので、駆けずり回ってました。

ギボウシもウルイといって、葉が開ききる前(巻いてます)の若葉をとって、おひたしにして食べてました、根の方がぬるっとした感触を覚えてます。

今や園芸用で交配したものも出ていますが、食べる気にはなりません(食べれるのか?)が自然の中のウルイは山菜として食べれます。

歳をとるとなにもかもが懐かしくなってきますが、大丈夫でしょうか(笑)