この大宝八幡宮は関東最古の八幡さま。白鳳時代の末期、大寶元年(701)に大分県の筑紫から神仏の分霊されたとのことです。
関東最古とは知りませんでした。関東の八幡宮としては富岡八幡宮は良く知られています。以前有名になったところですね。
最近コロナで御朱印も手書きがなくなりましたが、ここは手書きです。手書きがはじまったのでしょうか?。御朱印周りの開始ですね。
祈願申し入れの入り口に、大黒様と恵比寿様がマスクをして立っていました。
天まで届きそうな立派なイチョウの木です。
鐘撞堂がありました。
ここは、明治始めに神仏分離したそうですが、今でも神仏習合の名残があるのですね。
拝堂の全容は、人が写っていましたので、残念ですが掲載は止めておきます。
面白いことに5月にはフクロウの夫婦が見えるかもしれません。と駐車場のご老人がいってました。その時期にまた訪れたいと思います。