「ピエロ」の独り言

四国の山の中、久万町に住む「ピエロ」。人は皆「道化師」です。独り言を掲載します。

これでいいのか?

2007年05月16日 17時40分54秒 | Weblog

 
今日は、曇り空から夕方には「雨」となりました。
気温も低め、5月中旬になっても、「暖房」が必要です。

「戦争への道」を選択し始めた「日本」、もう着々と、「憲法改悪」へのスケジュールが報道されています。なんともやるせない気分です。
「平和憲法」はアメリカの押し付けと、「日本独自の自主憲法を」なんて屁理屈もいいところですね。
そんなことをのたまう、歪んだ主張が、平気で言えるものですね。
ならば、そんな人たちが「日本古来の羽織袴」を着ているのでしょうか、西洋からのお仕着せの「洋服」を着ているのではないでしょうか?
何が「押し付け」なのでしょう。世界各国から高く評価されている「平和憲法」は、時の政府や「天皇」も賛意を表して、国民がこぞって祝し、創り上げられたものです。

もっともっと、議論を積み重ね、国民の全部とは言いませんが、多数の理解を得られる「説明」が肝要です。

【ピーロ情報】
人の肩と頭が居心地がいいようで、ますます、人懐っこくなっています。
籠に戻そうとすると嫌がります。いままでは、籠の扉を開けると、抵抗していましたが、今は、その籠に近づくと、もう、飛びたち、他のところにとまります。

今日の写真は、友人の農園に地植えされていた「エビネラン」です。
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