「ピエロ」の独り言

四国の山の中、久万町に住む「ピエロ」。人は皆「道化師」です。独り言を掲載します。

「熊本」の「コウノトリの揺り篭」問題。

2007年05月17日 17時12分39秒 | Weblog

 
今日は、上々の「五月晴れ」でしたが、昨夜からの強風が引き続き、「ばさばさ」と吹き荒れました。
本県の「新居浜市」では、「やまじ風」ででしょうか、「コンクリート製」の電柱が3本も倒れたり、風に煽られた「ベニヤ板」が、顔面に飛んできて、お年よりが大怪我をされたとのことでした。
我家は、例によって、「杉」の枯れ枝が降り注いで、整理するのに一苦労でした。
夕方には、風も止まり、青空が広がりました。

「熊本県」で実施された、「ベビーポスト」に、初日に3歳児を預けた人がいましたね。
未だに、賛否両論が渦巻いています。
根本的には、「産んだ親が責任を持って育てる」が貫ければ、こんなことは必要がないはずです。
しかし、昨今の世相は、「無責任な親たち」が増えています。
折角生まれた子供を捨てたり・虐待して殺したり・一家心中の巻き添えになったり、そんな事件・事故が多すぎます。
そんな子供の命を救おうとの考えに基づいて創られたのは、理解できますが、なんともやるせない実施ですね。

【ピーロ情報】
昨日、ニュースで、「雀」が言葉をしゃべるというのがありましたね。「イラッシャイ」なんて、良くも教えたものだと感心しました。我家の「ピーロ」も、音には敏感で、「さお竹売り」の拡声器には、じっと首をかしげて、聞き入っています。


今日の写真は、今、家の周りを歩いて、写してきた「アザミ」です。
コメント
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