【今日の写真】 津波で住宅街が壊滅した仙台市宮城野区蒲生地区=2011年3月12日午前7時50分、丸山博撮影(毎日新聞)
昨日、このブログを書いているときに発生した三陸沖地震は、とんだことになりました。
記録をとり始めてからの巨大地震ということが判明したようでマグニチュード8.8と言う未曾有の大地震と、それに伴う「大津波」が東北はじめ国内はもとより海外にもその波は押し寄せて被害を与えたようです。何十メートルもの大波が、市街地を丸飲みにして、一瞬の間に更地と化している光景は、この世の喪のとは思えない光景でした。
1400名に及ぶ死者と行方不明者ですが、まだ、増加するようですね。
ライフラインが寸断されたり、福島原発も危険な状態が続いているようで、半径10キロの居住者に避難命令が発令されているようです。
兎に角「自然の驚異」に只、脅えるだけしかないのでしょうかね。
まだ「大津波警報」も出されていたり、いとまなく続く「余震」があったり、更に、別種の「地震」の発生があったり、更に警戒しなければなりませんね。
犠牲になられた皆さんとご遺族に対して心からのお見舞いを申し上げます。
あまり多くを書き込む気持ちになれません。
一日も早く地震が収束し、被災された皆様が元気を取り戻されることをただ、お祈りするばかりです。