「ピエロ」の独り言

四国の山の中、久万町に住む「ピエロ」。人は皆「道化師」です。独り言を掲載します。

一国の重大事に総理が出ないとは・・。

2015年04月05日 16時55分39秒 | 沖縄基地問題


【今日の写真】 
今日の写真は、我が家の土手に咲いている「水仙」です。水仙屋敷くらいに水仙の種類をたくさん植えていますが、この「日本水仙」はどちらかと言うと少数派です。意外と香りが高い「日本水仙」は、だんだんと少なくなってきているのでしょうかね。


【私的な出来事と体調】
 今日は「復活祭」と言うことに関係あるようなことがありました。それは、私の単純ミスから起こった「パソコンのデータ喪失」です。どうしても「パスワードが違う」とはねつけられてたので、メールはダメ、HP更新も不能と言う「蟻地獄」状態で、もがけばもがくほど深みにはまってどうすることもできなくなり、とうとうお隣の「秋本さん」にお願いしたのです。日が迫っている「木工作業」の多忙な中を無理をいいました。Yahooの「パスワード変更」を決行して、やっと修復が出来て、これぞ「復活祭」になりました。
 本日のコンディションは、体重が74.9キロ(-300g)、体脂肪率24.4P(-1.1P)です。久しぶりの74キロ台です。


【平行線】日本テレビ系(NNN) 4月5日(日)15時16分配信
『菅長官と翁長知事 初会談も“溝”埋まらず』
 沖縄のアメリカ軍普天間基地の名護市辺野古への移設を巡り、政府と沖縄県の対立が深まる中、菅官房長官と翁長知事が5日、那覇市内で初めて会談した。しかし両者の溝は埋まらなかった。

 菅官房長官「世界で一番危険な飛行場といわれていて、危険除去(が必要で)、固定化はあってはならない」

 翁長知事「今日まで沖縄県は自ら基地を提供したことはないと強調しておきたい。 私は辺野古の新基地は絶対に建設することはできないという確信をもっています」

 菅長官は普天間基地の危険除去の必要性に加え、沖縄の経済振興策についても進めていく考えを示し、辺野古への移設に理解を求めた。しかし、翁長知事は辺野古移設にあくまでも反対していく考えを強調し、議論は平行線に終わった。


*矢張り一国の重大事に、総理が出馬しないということが沖縄知事並びに県民を軽く見ているという証拠のようだ。あちらこちらで「あれもやったこれもやった」と言う前に自ら沖縄に足を運ぶべきだろう。

コメント
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