「ピエロ」の独り言

四国の山の中、久万町に住む「ピエロ」。人は皆「道化師」です。独り言を掲載します。

菅対翁長知事。

2015年04月06日 15時11分34秒 | 沖縄基地問題


【今日の写真】 
今日の写真は、我が家の土手に、孫誕生の記念樹として植えている「杏の花」です。
色々と謂れがあるようですが、深くは存じません。まだ、結実には至っていません。


【私的な出来事と体調】
 今日は、雨模様の曇り空、「雷注意報」が県内に出ているようです。何とか二本のホームページの転送も可能になったので、これからいろいろと「リンク貼り」の再点検等が残っています。
 本日のコンディションは、体重が75.4キロ(+500g)、体脂肪率24.4P(±0P)です。また75キロ台に戻りです。



【基本的姿勢を修正か】産経新聞 4月6日(月)12時25分配信
『「粛々」表現は今後使わず 普天間移設問題で菅官房長官 「上から目線だ」批判受け』
 菅義偉(すが・よしひで)官房長官は6日午前の記者会見で、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設に関し「関係法令に基づいて適切に対応する方針に変わりはない」とした上で、これまで使ってきた「粛々と進める」という表現を今後は使用しないと明言した。

 菅氏が沖縄県の翁長(おなが)雄志(たけし)知事と5日に会談した際、翁長氏が「粛々と進める」という表現に対して「上から目線だ」と不快感を示したことを受けた対応。菅氏は記者会見で「不快な思いを与えたなら使うべきではない」と説明した。

 一方、翁長氏との会談については「立場の違いが明らかになった。そうした違いを埋める話し合いは大事だ」として、対話を継続する考えを改めて強調。


*当たり前の話でしょう、政府が全国の陸海を支配できると考えているから「粛々」なんて傲慢な態度が現れるのでしょう。もっと「低姿勢」でお願いしてこそ物事は、始まるのでしょう。

コメント
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