「ピエロ」の独り言

四国の山の中、久万町に住む「ピエロ」。人は皆「道化師」です。独り言を掲載します。

カズハゴンドウイルカの揚陸の怪。

2015年04月11日 14時38分16秒 | 自然


【今日の写真】 
今日の写真は、先日、買い物帰りに立ち寄った、「笛ケ滝公園」の東屋と桜です。
桜の木に「デング病?」が取りついて樹勢が大分弱っているように見えました。
それでも何とか元気を振り絞って咲いてくれていました。


私的な出来事と体調】
 今日は、久しぶりの青空が広がっています。下に見えるお宅の屋根の補修も一週間くらい雨で中止されていたのが再開しています。
春爛漫と言う風情の今日です。
孫の入学式も無事終わったようです。
 本日のコンディションは、体重が75.0キロ(-400g)、体脂肪率25.0P(±0P)です。



【異変】TBS系(JNN) 4月11日(土)12時52分配信
『イルカ100頭が衰弱死、専門家が原因調査』
 茨城県の海岸で、156頭のイルカが打ち上げられたことを受けて、11日朝から海洋生物学の専門家が現地調査に入りました。

 茨城県鉾田市の京知釜海岸のテント内では現在、国立科学博物館などの専門家が衰弱死したイルカの死因を調べるために解剖を行っています。

 海岸線では10日5キロ以上にわたって156頭のイルカ「カズハゴンドウ」が打ち上げられているのが見つかり、そのうち、およそ100頭が衰弱死したとみられることがわかり11日朝から死んだイルカが集められました。


*なぜなのか?自然界に異変がおこっているのでしょうか。それでなくても、この世の中不安なことが続いている最中だけに、不気味な出来事には、「天変地異の前触れ」などとおもわれるように広がっています。
しかし、そんな中懸命にイルカを助けようとするご近所の人達やボランティアの努力は、立派なものです。

コメント
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