「ピエロ」の独り言

四国の山の中、久万町に住む「ピエロ」。人は皆「道化師」です。独り言を掲載します。

太陽が傘を被れば…。

2015年04月16日 15時12分21秒 | 自然


【今日の写真】 
今日の写真は、去る10日に定期的にお薬を貰いに行く「診療所」からの田園風景です。
毎月(四週に一度)のお訪ねの四季折々のこの風景ももう4年位撮り続けています。
今月は春らしく丁度背景に桜花が見られます。


【私的な出来事と体調】
 今日は、久しぶりに良いお天気になりました。勿体ないので、町内で見られる「枝垂れ桜」を見物に出かけてきました。今年は少し花が少な目のような印象に映りました。
パソコンのデータ整理も進んで、Cドライブの使用量が76.3GB、空容量が386GBとなりました。ただ外付けHDに保管したデータをさらに別のメディアにバックアップしなければならないのですが、何が最善なのか迷っています。
 本日のコンディションは、体重が75.3キロ(±0g)、体脂肪率23.5P(-0.2P)です。


【最近のお天気】Yahoo!ニュースから。
『太陽の周りに環ができているのを見たことありますか?』
ハロという現象で、条件がいいと虹色のきれいな環になりますが、実は天気下り坂のサインなんです。

 雨を降らせる低気圧が近づくと、空高い所から雲が現れます。まず、はけで掃いたような“巻雲”という雲。低気圧が近づいてくると、次に“巻層雲”というヴェールのような雲が出てきます。これがまさにハロを作る雲なんです。その後、さらに低気圧が近づくと、巻層雲より少し厚い“高層雲”が現れて、最後には、空全体をグレーの“乱層雲”が覆って雨が降る流れになっています。
 つまり、ハロは雨の前に現れる現象のため、天気下り坂のサインと言われます。

 今夜の天気図を見てみると、西から低気圧や前線が近づいてきて、あすにかけてゆっくり天気が下り坂です。つまりハロが現れやすい気象条件になりそうです。雨の前に空を見て、ハロを探してみてはいかがでしょうか?(気象予報士・村木祐輔)


*今日は少し趣向を変えて「Yahoo!ニュース」からです。春先によく見られる太陽の周りに輪が掛っていると、お天気は「下り坂」と言うことを解説していました。お出かけの計画の参考にもなりますね。

コメント
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