「ピエロ」の独り言

四国の山の中、久万町に住む「ピエロ」。人は皆「道化師」です。独り言を掲載します。

武器取引は悪行だ。

2015年04月14日 14時40分06秒 | 世界の動き


【今日の写真】 
今日の写真は、我が家の庭と土手に咲いている「ハナニラ」です。星型の六弁がきりりっと存在感を示しています。
今はもっと賑やかに咲いていてくれています。


【私的な出来事と体調】
 今日は、お昼頃からすかーっと晴れてきました、しかし、北からの寒気団が上空にあるようですから、お天気が急変するかも分からないと予報しています。なるほど雲は周囲の山の上にででいます。
どうも最近、老化する夢をみてしまいます。いや、現実もそうなのですが、何か大きな「ポカ」でもなければいいがと気悩んでいます。
 本日のコンディションは、体重が75.3キロ(+200g)、体脂肪率24.4P(+0.2P)です。


【武器の売買】テレビ朝日系(ANN) 4月14日(火)11時55分配信
『ロシア イランへの「高性能ミサイル輸出」解禁』
 ロシア政府は、イランへの地対空ミサイルの輸出禁止措置を解除することを決めました。これに対し、アメリカは「武器を売る時ではない」としてロシアを批判しています。

 ロシア大統領府は13日、プーチン大統領が高性能地対空ミサイル「S300」について、イランへの禁輸措置を解除する大統領令に署名したと発表しました。ラブロフ外相は、イランが核問題を巡って欧米など6カ国と「枠組み合意」に達したことを指摘し、「禁輸の必要性はなくなった」と述べました。一方、アメリカ国務省は、ケリー国務長官がロシアのラブロフ外相と電話会談し、禁輸措置の解除について懸念を伝えたことを明らかにしました。また、ハーフ報道官代行は、イランは中東情勢を不安定化させる行動を取っているとして、「武器を売却する時ではない」と述べ、ロシアを批判しました。


*世の中の「人が人を殺す戦争」が無くならない背景には、武器がかかわることが多い、相手国よりも強力な武器を持ちたいと思うのが結果的には、あの忌まわしい「核兵器開発」へと進み、今や地球を十数回壊滅する「兵器」を保持しているという。もういい加減に目覚めて「平和」を目指して、兵器の拡散を防がなけれはならないでしょう。

コメント
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