「ピエロ」の独り言

四国の山の中、久万町に住む「ピエロ」。人は皆「道化師」です。独り言を掲載します。

尾見会長の発言。

2021年06月03日 15時44分36秒 | 五輪

2021.6.3
【今日の写真】
今日の写真は、我が家の庭に植えている「山芍薬」です。種苞がついています。これが時期がくれば、充実しねやがて裂けて、真っ赤な実と真っ黒な種が、不気味なくらいの姿を現してきます。その種が地上落ちて、発芽して、子孫繁栄と進みます。


【身近な話題】
今日は、木曜日で、介護の予定はなかったのですが、予定変更の前倒しで「リハビリ」のK仙瀬が来られました。昨日の三度目の点滴後、トイレの頻度が25回あったのをご覧になって、主治医に連絡されて、ドクターが来られ、薬を持参されて、「こんなトイレの頻度では、ご主人が倒れられる」と心配されていました。四度目の「点滴」は中止としました。今は、睡眠中です。
私の体重69.6kg(-600g)


【話題】6/3(木) 12:49産経新聞配信
『専門家の考え表明へ 五輪めぐり尾身氏「やるなら強い覚悟で」 参院厚労委』
政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会の尾身茂会長は3日、参院厚生労働委員会で、東京五輪・パラリンピックの開催が国内の感染状況に与える影響について「なるべく早い時期に、われわれの考えを正式にしかるべきところに表明しようと思っている」と明言した。
その上で「本来はパンデミック(世界的大流行)でやることが普通ではない。それをやろうとしているわけで、やるのなら強い覚悟でやってもらう必要がある」と述べた。
尾身氏は「開催すれば国内の感染や医療の状況に必ず何らかの影響を起こす。感染のリスクや医療逼迫(ひっぱく)への影響について評価するのはプロフェッショナルとしての責務だ」と強調。「選手のリスクは低いと思う。しかし、ジャーナリストやスポンサー、政府要人ら大会関係者の管理はそう簡単ではない」と警鐘を鳴らした。


【私の意見】*それでも「五輪開催」にこだわるのか、分科会会長の発言の重さは菅総理も痛い程感じているのであろう、世界の反応も今や真っ二つに分かれている。「やるも地獄、やめるも地獄」という瀬戸際に来てしまったようだ「森会長、いいときにやめられましたのー」です。

コメント
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