「ピエロ」の独り言

四国の山の中、久万町に住む「ピエロ」。人は皆「道化師」です。独り言を掲載します。

菅総理のコロナ対策。

2021年06月13日 16時53分57秒 | 新型ウイルス


2021.6.13
【今日の写真】
今日の写真は、我が家の庭の鉢植えに咲いている「セッコク」です。白い花は結構珍しくて、高価な種類になります。なかなか花も咲きにくく、今年は予想外の開花でした。


【身近な話題】
今日も、曇り空、日曜日ですが、残念です。「コロナワクチン」の接種の鈍痛も収まりました。昨夜も短時間に何度も起こされ、睡眠不足で、頭がすっきりしません。そしてまた一つの問題ですが、家内が「歯痛」を訴えて、食事が進みません。と云って、「歯医者」に出かけられる状態ではありません。明日にでも、みんなに相談してかいい方法を見つけなければなりません。昼夜逆転は続いています。
私の体重69.7kg(-100g)


【話題】6/12(土) 14:0247NEWS配信
『論戦の期待裏切った菅首相のひと言 党首討論から見える単純な発想』
 菅義偉首相と立憲民主党の枝野幸男代表らによる初の党首討論が9日、ようやく開催された。2019年6月以来2年ぶりである。
  枝野氏は冒頭、3度目の緊急事態宣言発令を招いた原因が、菅政権が2度目の緊急事態宣言を解除したのが早すぎたことにあると指摘。感染者数のリバウンドを防ぐために、飲食店などへの補償をセットにした上で、東京で新規感染者が50人程度になるまで現在の緊急事態宣言を解除しないよう求めた。
 対する菅首相の最初の答えがこれだった。 「世界のさまざまな国でロックダウンを行ってきたが、外出禁止などの厳しい措置を行った国々でも、結果として(感染拡大を)収束できなかった」
 菅首相自身の政治判断で緊急事態宣言やまん延防止等重点措置が各地に出され、国民は長期にわたり、外出自粛や営業自粛などのさまざまな私権制限に苦しみ続けている。一つ一つ例を挙げればきりがないが、中には命を落とした人もいる。 そこまで国民に無理を強いる政治判断をした以上、菅首相には緊急事態宣言を発令している間に、何としても感染拡大を抑え、国民の痛みを最小限にとどめる重い責任があるはずだ。それなのに、菅首相は結果を出すどころか「そんな政策には意味がない」に等しいことを、あっさりと言い放った。それも党首討論の第一声で。


【私の意見】*悲しいですね。わが国の総理とした人の発言ではないでしょう。国民は、「コロナワクチン問題」で、あらゆる努力を強いて、のんきに「世界のワクチン対策」がまるで不毛だというような発言には、少なからず違和感を覚えます。

コメント
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