学生や若手ビジネスマンの間で人気を博した「スタンフォード白熱教室」の特別編。
全米でもトップクラスの評価を得ているスタンフォード大学の起業家育成コース講師のティナ・シーリグさんが来日し、大阪大学で2日間にわたり、スタンフォード大学と同じ形式での少人数特別講義をNHKEテレで見ました。
前編「ブレインストーミングの極意を学ぶ」
常識に囚われない発想の転換を迫り、
革新的な新しいアイデアを生み出す
後編「ゴミから宝を創造する」
前編は発想することについて。
私も参加しているつもりで考えながら見ていましたが、自由な発想。
って思いながらも、もうすでに枠の中にいる。
そう実感しました。
囚われないことの難しさ。
でも一つある感覚が自分にプラスされた気がします。(^^)v
後半は価値について。
ゴミからでも価値を見出すことできる。
価値観は人それぞれ。
ちょっと話はずれますが、
昨年から新しいことを始めている私にとって、キーワードは『価値観』でした。
私がやっていることは私にとって価値があるけど、興味のない人にとってはムダ使いかもしれません。
お花を買うこと、お勉強のためもあってかなりのお花を植えて育ててきました。
私にとってはすごく楽しい時間でもあり、癒されました。
でもやっぱりお金はかかります。
で、思ったんです。
ランチに行ったつもりでお花を買おう。
金額の上限を決めないと、キリがない。
(レッスンを受けてるのは別ですが)
贅沢三昧できません。
同じお花でもお店を回って、できる限りちょっと贅沢ランチくらいで植え込んでます。
ランチ行くのに、非難されないのに、お花を買うと非難されるのはおかしい。
って思うようにして、お花を買ってます。
姫流の価値観の違う人との調和の取り方です。
そうやってお花を続けることによって、たくさんの方に声をかけて頂いて、この価値は何者にもかえられません。
価値を認めてもらうまでの努力はたいへんです。
今思うことは、価値の押し売りはしないこと。
と価値あるからと突き詰めない。価値の方向性が変ってしまうので。
これに気をつけようと思ってます。
なんか脱線しましたが、自分の価値観は常にもってたいですね。(^^)v
でも柔軟でありたいです。(^_-)-☆