本日、おらくの田んぼの稲刈りをした。
コンバインでまず外周からカタカタと刈り始めたのだが
100mも行かんのにプッスリと動かなくなった。さっそく慌てふためいて
汗が噴き始めた。どうも駆動系のベルトが切れたようだ。これは想定外!
数日前に稼動前の点検をしたばかりなのにな、
ここで缶ジュース一本ゴックン!
でもこれは現実、なにがなんでも直してもらわなくては・・
いつも来てくれる農機屋さんにTELすると、けっこう近くに居るらしい
見に来てくれると返事があった。「ラッキー!」と言おうか申し訳ないな!
農機具は自分で修理することはほとんど出来ない、ちょっと特殊だからね
待つこと30分、暑いね
持ってきてた清涼飲料水もだいぶん温もってきた。でも、それを
ゴックンゴックン!ゴックン
農機屋さんにも一本
直すこと1時間、ぼくが一番信頼している修理屋さんが必死に
汗まみれになって直してくれた。
ほっとしてもう一本、ゴックンゴックン!
それからはお天気の心配もあって(一雨あるかも)
昼ごはんも食べずに炎天下の田んぼのなかを刈り続けたのである。
途中、息子の嫁から飲み物を持ってきてくれたが、それもゴックンゴックン
ゴックン!
暑いですわ!
仕事後の冷えた「ビール」がチラつきますね。喉がゴックン!
そんなこんなで、飲むもんばかりの午前午後、
とどめはちゃんとその冷えた「ビール」で本日の労をねぎらったのであります。