お米の世界では特別なブランドであるらしい(僕はそんなの
あまり興味がないが)
新潟魚沼産コシヒカリはこの絵のようなところで作ってるんやって
なんでも、水が(冷たい水)その米の生育に良くて、色艶ねばりも
違うもんだ・・・と作るほうも、消費されるほうもそうおっしゃる。
同じコシヒカリなのに値段が全然ちがう!なんでな
今、ネットで検索したけど3倍~4倍にもなってるところがあった。
でもな、当地で行った品評会や味比べに参加した県のお役人も農機具屋さんの
メンバーもそんなのわかる人、当てる人なんて誰もおらんのやって
指摘されて「うーん、そういえば美味い、これが魚沼産なのか」と思う程度、
ここらのコシヒカリとほとんど変わらんかったらしい。
悔しいけれど、格差それが現実。
ブランドという大きな力にはひれ伏すしかないのか
まあわしは自分くのP・C・R(クニ舛田産パシフィックコーストライス)を
ええもんだと、味もごっついと思ってるし・・・・・・・
でも、とりあえずは、そんなひねくれた負け犬の話はおいといて
無事収穫の喜びと大地やお天道様からの恵みに感謝ですよ。