十数年前、僕がサラリーマン時代の話
当時、米軍の超低空訓練が問題になって抗議したり
反対運動がおきていた。特にこのあたりでは
たびたび目撃されていた。墜落死亡事故も起きたりしたからね
今でもその訓練は行っているようだが・・
現場(漁師さんの)に出ておったワシは
突然の轟音に驚いてあたりを見渡した
あっというまにアイツは轟音とともに視界から消えて
しまったがなぜか、この絵のように
ヘルメット姿の米軍パイロットが見えたような気がする。本当に
なぜかなのだが・・・・・
まさかだが、ワシとその男と目が合ったような気がしてならない。
日米安保がある。米軍の庇護の下、国の繁栄と安全安心
を享受してるわけで
この問題にはあまり触れたくないな!
それにしても、あの米軍パイロット、
ワシはどんな男だったかを想像してみた。
コネチカット州出身、25歳、中尉、父親も軍人、母は教師
岩国から来たか空母から来たか、どちらか???
背は181cm、国にナースのガールフレンドがいるが
あまり連絡できてない。
今現役でおるなら、40歳以上
相当な地位にもついているはずだ。
こんなばかな想像をして、僕はマイブログを楽しんだが
世の中では邦人10名もが異国で亡くなられた。
申し訳ない!