エーイ！ついでに「ライオン島｝

昨日の「ワニ島」から１５０ｍぐらい奥に入った所に
「ライオン島」がある。

おすライオンが草原であたりを見渡してる
ようにも見える。
まあ、そう思わなかったらホントただの岩、ハエなんだけど

でも、こんな岩にも（栄養も土もない）木が生えたりして
やっぱり自然の力って偉大だと思うね。

外洋がシケたときはこんな内海のわけのわからない
ハエに磯付けされる釣り人もいる。
でも、大きく竿を曲げているのを見たことがある。
おそらく「ボラ」だろう。トホホ

ずっと子供の時から「ライオン島」
この村で「ライオン島」を知らない者はおらんのだ。

「わに島」はどうかな！

近所にはライオンにそっくりの「ライオン島」やら
キングコングの頭部といっしょのキンコン島がある。

「ワニ島」　　　あんまり似てないけど、
クニ舛田推薦のこんな「ハエ」が
ある。潮が引くほど雰囲気が出ますヨ。

「ワニ島」

どこにあるかは・・

今日の朝刊より「ニホンオオカミ」

朝の徳島新聞の「ふるさと歴史探検隊」
ニホンオオカミのことが載ってた。
北海道と沖縄をのぞいては日本中に
おった。

昔はいっぱいおったのに明治の３８年に奈良県
で捕獲されたのが最後の一匹らしい。
絶滅してしまった。

日本固有の動物だったのにまったく
おらんようになってしもた。
なんということか

取り返しのつかんことを我々、人間が
やってきたのであればまったく残念！

害獣を駆除してくれる彼らを害獣として駆除
結果、生き残ったイノシシや鹿などに
我々は食害を受けその報いを受けている
のかも

「ニホンオオカミ」どこかに生きてるってことも
ないだろう
でも、いろんな科学が進歩して、再生する
ことができるようになったら
ゼヒ、見てみたい生き物だね。

この絵は僕がイメージした「ニホンオオカミ」

菜の花の出荷盛ん！

昨日も今日もあったかくて、こんな夜になっても
室温は２０℃もある。（１９時現在）

菜の花がドッと出てきた。太陽野菜「菜の花」は
暖かくなったらうれしいのか芽が吹き出してくる。

僕の家族は総出で出荷作業をしてる。

朝も早く起きて箱に詰めたり、アイスパックを
用意したり、農協へ出荷に行ったり
帰ったら摘み取りしては
この写真みたいに束ねる仕事を

忙しいけど、まあ頑張らんとね

ホレッ～ 春一番が連れて来たじょ！

今日は画面のみ！

トヨタのビールにアサヒのエコカー

この不況の時代、儲けに儲けてる会社も
ある。
円高のおかげで海外から輸入が多い会社は
当然、儲けますわな

その反対、輸出が多いと、たとえばトヨタや
ホンダとなると１円の円高で３００億円
ほどの損失となるらしい。

元に戻って、儲けてる会社はＬＮＧなどの
液化天然ガスを仕入れて国内で売る
ガス会社、また安くなった原油を買って
それを発電の燃料とする電力会社
またビール会社だって原料調達費が下がって
サントリーやアサヒ、キリンなども
業績がいいらしいぞ。

そこで提案！
トヨタはそんな不景気でもやっていけるために
アサヒビールと合併する。
アサヒはお得意のアルコール技術でアルコール燃料車
トヨタはそのブランド力で北米やらヨーロッパや
中東、アジアでビールを売りまくるのです。

でも、気が付きました、輸出したらダメだから・・・
それに二兎を追うもの一兎も得ずといいますからね！
うまい話とはいかんとです。

春のガガネ釣り

近所の磯でガガネ釣りをしている人を見た。
春の大潮は潮がよく引く。
ふだんは見えない磯が姿をあらわして
絶好のガガネのポイントとなった。

ガガネはカサゴのことでこのへんではこう呼ぶ。
波止まわりの捨て石やテトラの間、ごろた石のある
こんな磯場に住む。
潜んでいそうな穴を探って、穴釣りをする。

仕掛けだってそこらにある竹で充分、えさも
悪食なので魚の切り身などがあれば最高
僕は鳥の肉をえさに釣ったときもある。

ゴトゴトッと食いついてくるのは楽しいし
なにより見かけとは違うその食味がびっくり
するほどいいことだ。

こんな本も見る。

格調高い本など買ったこともないし、読んだことも
あまりない。
いつもなら気楽に読める雑誌ばかりを
買ってしまうが、
僕はついこんな見事な本を買った。

「西洋絵画の巨匠」
「ゴッホ」
小学館から出た

買ってしまった本当の理由
創刊記念特別定価１９０円だったから

第２号になったら買わないかも
次は「モネ」らしいけど
わりとせこいかも、おいらは

オバマさんに期待

これだけ世界的な不況になると
僕ら一人一人の小さな力では
どうにもならん。

オバマ米大統領はきのうの記者会見で
「景気対策を可能な限り早く実行せんと
いかん」と言ってくれたし、アメリカの
再生のために「やらないかんことは何でも
やる」と表明した。

アメリカが元気になることがまず一番なんだ。
どう考えたって世界一の大国なんだから

未曾有の経済危機といわれている今
日本も一流会社や大企業といわれている
ところもサイフのなかみは減る一方

いったいこれから先、どうなって行くのだろう。

オバマさんがいろんな対策を講じてくれて
アメリカが景気よくなって、それが世界に
波及して・・・そう期待するんだけど

そんな他力本願なことではだめでしょうか！
日本も頑張るんぞ！

公道を走れる世界最小の車

が、イギリスにあるらしい。
車名は「ＴＨＥ　ＰＥＥＬ　Ｐ５０」

大人が一人しか乗れない
長さ１３４ｃｍ・幅９９ｃｍ・重さ５９ｋｇ
僕の力だと持ち上げられるかもしれない。

あまりに小さいためヘッドライト、ドアは
一つしかないのだ。

まるでおもちゃみたいだけどイギリスでは
公道を走れることが出来る。

こんな車で町へ買い物行くとみんなに
注目されるだろうな。
さすがに遠乗りはキツそうじゃけど

不景気は車社会の将来をも変えてしまった。
「エコ」「環境」とか・・
超小型化だってそういう意味では・・・
うーん　ダメかなあ。