いいなあ、子供たち、夏休みが始まったんだと
いいなあ、いっぱい遊べるな！
いいなあ、海でいっぱい泳げるな！
いいなあ、ラジオ体操でスタンプもらって！
いいなあ、昆虫採集、玉網もカゴもお父さんが買ってくれて！
いいなあ、好きな時にお昼寝できて！
いいなあ、家の用事も何にもなくて！
いいなあ、友達と朝からＴＶゲームできて！
いいなあ、勝手に冷蔵庫開けて、なんでも食べて！
えっ 夏休みの宿題がある！
そんなの置いときなさい
最後の一週間でやってしまえばええんぞ！
何っ！あいだに登校日があるてか
まあ、そのぐらいは顔見せんとな
好きな女の子や男の子の顔も見たいだろう
ほれに、先生も仕事の勘いうのを忘れてしまうだろうしな
真っ黒になって、楽しい夏休みを送ってもらいたいね
おじさんら、ほんまにうらやましいけど、僕らは来た道やけんな
それでは、いい夏休みを・・・・
とんでもない悪さをして、よそへ行ってしまった。６号
わざわざ、徳島の僕らの近くへ上陸、ほんですぐ
「お呼びでない！こりゃまた失礼をいたしましたっ！」っちゅうアレで向きを
９０度変えてシワシワ行てもた。なんな、四国の右下へタッチしにきただけか！
困った台風だった。うちんくの稲も実も入っとらんのに
こかしてしもて、もうやる気も消えうせた。
あのウェルかめの大浜海岸だって大変なことに！
いつもの砂浜が流出して、海岸の砂がどっかへ行ってしまった。
ゆったりとした女性の体みたいなやさしいあの砂浜はどこへいったんだ
ほんで、この流れついたもん何な！
海草、木、ペットボトル、もうほかいっぱい
片付けもとんでもない労力を要すだろうし
それにしても、ウミガメの産卵地「美波の大浜海岸」・・・・として
大打撃だ。
流出した砂はどうやったら返ってくるんだろう、
元に戻すには・・・・カメは２度と来なくなるんじゃないか・・・
僕ら人間は自然の猛威には無力で、天気予報を見たり行政のアナウンスを
聞いたりして安心したり、恐れおののいたり、逃げたりするだけやもんな、
くそ～、台風６号、おまえだけは
ほんまに腹が立つ！
僕が数日前、「女子サッカー、やるとこまでやって
しまい優勝でもして世界一になったれや！」と頑張れブログ発信
しとったら、彼女らほんとに優勝してしもた。
僕も朝早くからテレビ見てて、勝った瞬間ウルウル感動の
涙が止まりませんでした。妻にわからんように隣の部屋で戸を閉めて
見てましたけど
もう昨日から日本中「なでしこ」さまさま、もうあの台風の勢いも
彼女らのパワーに圧倒されて、ちょっと勢力弱めてきたぐらいですもん
ほんで、日本に早速帰国、記者会見でも世界一になった
闘うアマゾネス軍団の片鱗もありません
このあいだまで、女性だというのを意識しないでＴＶ観戦してたんですが
みなさん、
普通のお嬢様ばかりじゃありませんか
いやあ、これこそ「なでしこ」の「なでしこ」たるゆえんなんですね！
ノロノロやってくる台風６号、しだいに近づいてきた。
僕の家から車で数分、恵比須洞という突き出た半島で
撮った荒海の姿
波高７～８ｍの荒れ狂った大波が大浜ベイいっぱいに押し寄せて
くる。
その恵比須洞の大穴を太平洋の荒波が突き抜けてくる。
その水量たるや！
びびるな！まさに爆音、ズドーン
これ以上近づいては海のモクズとなるのは必至
この場所からでも潮のシャワー、潮の香りをたっぷりと
浴びることができるが怖さを知っている地元の人たちは
ここまでが限度
反対方向を覗けば
僕らが暮らす方向なんだけど、もうグシャグシャの大荒れ
ちょくちょく釣り人が乗っている沖の磯も波が飛び越えて
不気味、怖いなあ
地元のサーファーもちょっと手がつけられない
そんな湾内なのだ。
さて、明日はどんな一日となるんだろう
一応は雨戸を閉めたのではあるが・・・・・・
本来の大浜海岸を使う「スイム」は僕が数日前に指摘したように
台風６号の強烈な余波のため、穏やかな日和佐港内にコースを
設定して午前９時にスタートのエアホーンが鳴った。
本物のサーファー諸君がライフガードとしてジェットスキーやサーフボードに
またがりコース上を見張りします。
日和佐城の下の港内を水しぶきを上げて、必死で泳ぎ続ける
トライアスリートたち。
まあ水の中だから暑さは感じないけど、何せ競技なもんで
苦しいでしょうな！
ほんで、こんな神社の境内のこんなところが
自転車やランのチェックポイント、全ての競技者が必ずくぐる
ゲートなのです。
それにしても暑い暑い、もう競技者も応援者も関係者も
グショグショですわ、ごっつい大会もあるもんじゃね！
そんななか、２時間半ぐらいでぶっ飛んで帰ってくる優勝者や
上位選手たち、
この人ら、何者？！、どんな暮らしして何を食べて、何の仕事しよんかの！？
あっ、そうそう、
うち（農家民宿クニ舛田）でお泊りの選手さんたちもエエ順位で
フィニッシュしたようで、うれしい限りです。リピ－ターのお客さんも
おいでたのでなおさらです。
ほんでこれは
この大会のメインスポンサー「ウィダー」いうスポーツドリンク？の
モデルさん、サーキットギャルならぬウィダーギャルなんです。
田舎者のオジさん「クニ舛田」にはまぶしすぎますわ！
そんなこんなで、またまた暑い一日でありました。
阿南市福井町での式典のあと、車で自動車道へ移動
テープカット、くす球割りを終えて３，１ｋｍの真新しい未開通道路を
白バイ先導でセレモニー走行を行った。
３，１ｋｍ先ではお餅投げの行事もあって、暑さを忘れて
拾い合った。でも僕、硬いお餅が目に当たって、眼球真っ赤に
なってしまいました。
でも、いい道路出来たね、雨にも土砂崩れにも強く、防災、救急医療
そして県南の活性化にも寄与できる・・・・みんなでその恩恵に与りましょうよね。
この連休、いろんな行事で忙しいな僕、
いつ全線を走れるようになれるんだろう
アイツ（愛車）も待っとんですわ！
７月１７日、ひわさうみがめトライアスロン大会が行われる。
去年も応援に行ったけど何せこの暑さやから、選手の皆さん
もう大変です。まあそれなりに鍛錬や節制なりを僕らの想像以上に
こなしてきたアスリートの皆さんだからそれも承知のハズなんでしょうが・・
でも、自然の中でおこなわれる競技、まさかこの絵のような大波うねりの
フィールドで開催されるとは誰も思ってないでしょう。最初の「スイム」
海に飛び込んで何キロか泳ぐやつ
実は沖合いを上に上がってきてる台風６号、こいつが曲者ですわね
かなり強大になってきそうですし、現に会場の大浜ビーチでは
そのうねりが届き出したようです。
おそらく、当日はそんな具合だからコースを穏やかな港内に変えて
行われるでしょうね。
でも、密やかに僕は、この絵のような大波の中でも
やるのがトライアスロン、トライアスリートだぞと思ってるんですが
不謹慎な考えなのでありましょう。
安全が第一、けが人や死亡者など絶対出してはあかんのです。
そのとおりだね、
存分に「ひわさ」を楽しんでいただきましょう。
選手、応援、関係者のみなさん、とんでもない汗の一日を楽しみましょうよ、
僕も当日、応援です！
僕の腕、けっこう焼けたでしょう。普段半そでだからこうなる。
だけど洋服で隠れているところは、まあ、アジア人のきめ細やかな肌
白い肌なんすよ
ほなけんど僕、焼けやすい体質で汗がサンオイルの代わりするんです。
屋外で汗だくの仕事したら、それで日焼けサロン並みの効果もたらします。
だから「黒い肌、白い歯！」そんなハッタリかますカッコいいオジサンを
演出しようとしたら、
無理に屋外で汗を流して仕事して、赤黒い肌を作ったりすることが出来るんです。
まあ、簡単には出来ないけれど、夏場の焼けた肌いうのは
昔からええもんです。女性からの支持もグーンとアップします。
そんな夏も後２ヶ月、ちょっとはワイルドに男っぽく焼いてはいかがでしょう！
いままで数十年、夏の野菜としてクニ舛田農園は「オクラ」を主体に
栽培、出荷販売してきたけど
もうシンドく、体にこたえてきたので去年ぐらいから
１０分の一ぐらいに縮小した。自家用と後は道の駅「直売所」用
５月に蒔いとった種が、梅雨時にボチボチ、ほんでこの７月の蒸し暑さで
グーンと成長した。
言うとくけど、この「オクラ」、暑さや蒸せこむのが大好き、人間さまが
へたばっとるときが一番調子がいいっちゅうわけなんですわ
収穫する農家の人をあざ笑うような恐っそろしい植物なんやね
まさかこれだけの丈で、まだ生るわけないだろと思っておったが
ちょっと畑の中に入ってみると
なっとりますわ！ありゃりゃ、大きくなりすぎてるやつも
あわてて長靴にかえて、軍手はいて
獲ったんがこれ！
形もいびつで、サイズも大きすぎて、売り物にはできません。
でも自分ちでやるには十分だし、おすそわけだって出来る。
とりあえず、味見ということで・・・生をガジリと咬んでみた。
口の中であのドロドロ、ペクチン言うんですか、もうヤマイモ食べている
ような、体にイイモンやっとるな・・そんな一品です。
いろんな調理法もあるし、特に夏バテ防止のスグレ物野菜でもあるので
明日以降、１日数個程度、道の駅「日和佐」に供給したいと思います。
味には自信ありますけど、なんせ限定！午前中にお越し下さいね。
「クニ舛田の海岸野菜」というシールが貼ってます。
朝、僕は目撃した。およそ鳥とは思えないカッコで
落ちそうになりあっぷあっぷしてるキジバトのカップルを・・・
家の前の畑にエサ探しにやってきた・・が・・止まった線が細すぎた
あの家庭引き込み光ケーブルやけん、そりゃあパソコンのマウスの
コードみたいなもんです。けっこう天候も悪くて風も強いのに
そこに止まったからもう大変です。前へつんのめりになっても必死で
こらえてます。反対に後ろへこけそうになっても、もう羽根を広げて
おらえることおらえること。
こんな姿を約１分ほど続けました。僕はおかしくて、動画にでも
撮りたい気持ちでした。もうこのヒックラコックラ姿はユーモラス
以外・・・自分が鳥だと気づいてないような不思議な姿でした。
その光ケーブルの上側にはもっとしっかりした電話線や電気の線が
あるのにね、
わざわざ止まりにくい一番細い線に
で、耐えれんようになった一羽がその線から放れ畑へおりた
それを見たもう一羽も下りてしまった。
あの一分間のショーはなんだったんでしょう。ご夫婦シンドかっただろね、
最初から畑へ下りとったらよかったのにね！
それからじゃ、にわかに暗雲が覆って雷と豪雨がすごくなったのは
