突然、波乗りのお話
左足を前に乗る人はレギュラーフッター
逆に右足を前にが都合いい人はグッフイフッターと呼ぶ
だいたいがレギュラースタイル
僕もそう、友達もおおかた、息子らもレギュラー
まあ父親の足を置くかっこうを見て
決めたいうもんでんでもないが
波に乗るスタイル・・・・・・・・・は
右と左とでは大違い
グッフィさんのことを「愚か者」と呼ぶぐらいだから・・ほんま、異端児あつかいやね!
でも、波って
右に倒れるていくか!?・・・・・・左に倒れるか!?
それによって得手不得手が生じる
なかなか波乗りの世界も大変なのだぞ。
本日より日和佐図書資料館にて
日和佐サーフィンストーリーと称して展示会を行う。
ウェイン浜口氏の板子から
1970年代や80年代のポスター
当時の写真や雑誌類
そして
僕らが身に着けていたウェア類が十数点
興味のない人が見たらこの展示品は
ただのサーフショップの店内みたいだけど
たいしたもんは展示してませんが(だいたい古いもんは捨てますからね)
でも、ちょっと楽しくなるかもしれません。
まあ、夏休みの暇なときをみつけて
覗いて見て下さい。無料です。
もちろんクニ舛田が出展したもの多数です。
僕の知り合いから聞いた話だ。
今朝の4時半ごろ、ウミガメの産卵で有名な大浜海岸で
白々と明るくなりかけたころ、上陸して、卵まで産んで
悠々と(おそらくヘトヘトだろうけど)太平洋に戻っていったウミガメの
お母さんがいたんやって・・・・
こんな朝方での上陸産卵はかなり珍しいのでは!
でも、よーく考えてみたら、
先週の末、土曜日にはうみがめ祭りで海岸には人の姿や人の気配で
上陸も出来なかった。
日曜はトライアスロン大会でこのあたりを主会場にしてた。
昨日も海の日で、観光客も夜遅くまで「ウミガメの産卵」を待ち続けておった
はずだ。
静か~に、自分のペースで産もうとしてたお母さんウミガメは
今朝・・・・を選んだということかもしれない。
けっこう波も高くなってきた大浜海岸
産んだ卵まで影響はないだろうけど、ちょっと心配だなあ。
世界遺産に登録されている那智の滝、落差133mの
岸壁を登ったクライマーが逮捕されたんやって
和歌山の熊野那智大社は那智の滝が御神体と崇められとるので
そりゃ怒りますわね。
登った男も、クライミングの世界では有名だったというから
まあ、ちょっとやってみたろか!ちゅう感じで
そんな悪意は感じないのですが
世の中、やったらイカンことや法で罰せられることがいっぱいある。
法治国家ですもん。勝手なことは許さんということです。
でも、今回、まあ今回に免じてなんですけど・・・
軽い処罰で・・・どうでしょうか
そんな目くじら立てんでも・・・ねえ
今日は、昨日のうみがめ祭りの余韻もさめないのに
ひわさうみがめトライアスロン大会
それこそ全国からおよそ800名もの競技者がこの地に
お越しになられた。
農家民宿クニ舛田でも数ヶ月前からの予約で
大阪や和歌山からのお客様が我が家に・・・・・・・
皆さん、この大会ちゃんと フィニッシュ出来たでしょうか
で、大会スタート前、そのひとコマがこれ(水泳から始まるけんね)
地元やお隣の街のサーファー諸君がライフガードとして海に
入ってくれた。知り合いのサーファーがいっぱいだ。
注意点を責任者から聞いている図だな。
うちの息子二人もこの中におるのだが、ちゃんと役目果たせたのかな!
スイムがスタートして、その現場近くで
あの大会スポンサーキャンペーンギャルに遭遇
わしはちゃんと交流と親善の役目も果たさなイカンと思って
こんな写真をお頼みした。
胸をはって、腹もはって反り返るクニ舛田
グッと寄り添ってポーズを決める彼女たち・・・
わしの腹の半分もないウェスト、背丈にいたってはわしぐらいある
わしはニヤニヤしとるけど、これでいいのだ。
笑顔を見せること、楽しむこと、盛り上げようとすること
これですわね!
あの大浜海岸でウミガメの放流の行事があった。
小亀をみんなで海に逃がしてやった。
この浜に上陸しても、またここに帰ってくる亀たちの割合
「帰ってくる率」・・・・は、かなり悪いと聞いた。
上陸頭数も落ちる一方だという。
一番多い年の何十文の一にもなっている。
このビーチが気にくわんのかね
あんまり大事もっけにするのも、亀さんんたちには
気色悪うなるのかも知れない。これは冗談だけど・・・・
何が原因だろう?
どうしたらいいでしょうか!?
九州の、特に北部では大変な集中豪雨
大変な被害も出ている。同じ西日本国民としても
お見舞いを申し上げるしだいだ。僕ら西日本人は
いつも台風やら豪雨ではつらい思いをしているので、そのえらさは
身に染みている。(東日本はたいしたものではないと言ってはいません、
どうしても天候は西の方からまともな影響を受けていきますので・・)
被害の地域、早く天気が回復して、早い復旧を望んでいます。
ところで、梅雨明け、あと一週間~二週間後にはまちがいなく
なっていると思われるが、今年の気象はなぜか不気味な感じがするね
水の量に関してだけど例年になく豊富、豊富すぎていまだに
田んぼの水中ポンプを使ってはいないのだ。
こんなことはいまだかつてなかった。それ自体はいいことなのだが
いつまでも続くわけはないでしょうね。
これから夏本番、日照りが続いて干ばつにだってなりかねないし
つねにあらゆることを想定しておく・・・
でも、えらそうにそんなことを言っても、なんにも出来んのが世の常なんですよ!
ところで明日あさっての天候、ちゃんとお祭りやらトライアスロン大会出来ますかね!?
キャンペーンガールもやって来る。
この映像は去年のやつ
去年は台風の影響があったので、変な場所から!?スタートしたけど
今年はうまいこと行くだろうね。
「踊る阿呆に見る阿呆!」とはよく言ったもので
このくそ暑いのに、しんどい目して、競技に出られる選手の方も
かなりおかしい人種!?(ごめんなさいです・・・が)
それを眺めたり応援する観客も・・・・それ以上かも知れない。
クニ舛田も
こんなもん手に入れたから、
「見る阿呆」に専念するつもりだ。
選手も応援者も「お前ら、ようやるの~」「あんたらアホけ?」と言われるぐらい
夏の一日を楽しみたいもんだね!
上野動物園のジャイアントパンダ「シンシン」が生んだ
赤ちゃんが一週間もせずに死んでしまった。テレビ中継までしていた。
動物ごときに・・・・なんて言わずに
素直に、残念だなあと思うべきだな。
僕は本物のパンダを見たことがない。でも、この愛くるしさは
世界中の人が認めるところ
こんな動物がよくもおったもんじゃね!
昔々、中国から贈られたパンダのつがいを見るために、日本国民は
騒動したもんだ。
パンダ外交とも呼ばれておった。
僕はあのヒグマやグリズリーと対比して、姿かたちはよく似ているのに
断然に人気もんの「ジャイアントパンダ」を生まれながらのスーパースター
だと思っている。逆にヒグマやグリズリーや穴ぐまは、どうやってもかなわない。
その超スーパースターの二世を失ったのは地球レベルの損失だと認識しないと
いけない。(なにやら理屈っぽくなってきたぞ、酔っとるんけ?)
まあ、次の発情期に期待しましょう・・・・・・というお話ですよ。