息子その1が自由研究に使うために資料を探したがっているので、図書館に行く前の下調べとしてネット検索したら、ドンピシャのがありました。ありましたけれども。本当にここから必要な情報を抽出できるのか、息子よ?・・・本人はひとまず読んでみると言っているけれど。。。もう少し低年齢向けの資料、ないかなあ。
息子その1が学校から分けてもらってきた幼虫2匹(たまたま雌雄1匹ずつだった)、雄はよくスイカにのっかっているのに雌は羽化直後以外はずっと姿を見せず。本当に飼育箱の中にいるのか?逃げちゃったとか死んじゃったとか?と、内心ビクビクしていたのですが、本日ようやくお目にかかれました。でも、スイカに頭を突っ込んだままピクリとも動かないのも心臓に悪い光景です。こんなに猛暑続きじゃなければここまでドキドキはしないんですけどね。。。
暑い最中ですが、無事蛹になりました。よかったよかった。くらげびとはこれ、アゲハチョウだと思ってたけれど、息子たちはキアゲハだっていう。。。キアゲハの幼虫ってもっとどぎつい姿だったと思うんだけどなあ。まあ、羽化したらわかるよね。
息子その1がハラビロカマキリの幼虫を捕まえてきました。庭に放すのかと思ったら
「チョウセンカマキリに食べられちゃう!」
と、自分で飼育する様子。餌どうすんだろうと思っていたら、昨日はハラヒシバッタと芋虫、今朝は蟻2匹とハラヒシバッタをもりもり完食。まあ、蟻を食べられるならしばらくは大丈夫か、、、。しかし。なぜうちの息子たちはハラビロカマキリには大甘というか、過保護になるのだろう。。。