画像があらくて見にくいですね。ヤマシギ(学名Scolopax rusticola)が迷い込んできました。家の近くでよく見かける顔なので留鳥だとは思うのですが、なんで人家に入り込んだんでしょうね?3時間ほど滞在した後、(怪我をしている風でもないのに)よちよちと歩いて出て行きました。
イヌサフラン、学名をCoichicum autumnaleと呼ぶこの花には、痛風薬として認可されているコルヒチンという物質が含まれています。このコルヒチンを誤って摂取すると下痢、嘔吐、皮膚の知覚麻痺や呼吸困難を起こすことがあり、最悪死にいたるそうです。可愛い見た目に反し猛毒なのですね。土の中に植えなくても花をつけるくらい丈夫な植物で、5年ほど前に植えたままほったらかしなのですが、なんとか今年も咲いてくれました。