今日虫かごに移されたヤマトカブトいわゆる普通のカブトムシ(♂)、多分3日前にはすでに羽化していました。なぜならばそんな匂いがしていたから。なのに息子達は気付かずスルー。本日、さすがにやばいと思って確認するよう促すと、固く乾燥した土から出られないオスの発見と相成りました。いや〜、間に合ってよかったです。さて彼らはこのカブトムシの天寿を全うさせることができるのか?成虫になったら幼虫の時のようなアバウトな世話では通用しないぞ?さらに言うとコクワガタの世話ももうちょっとこまめにしてやってくれ。・・・また昆虫シーズンがやってきたなあ。
息子その2が帰宅するなり「大きいカマキリ!」と叫ぶので撮影。かなりすばしっこくて体長を測らせてもらえなかったのですが、4㎝ほどと思われます。このぐらいまで大きくなるともう「かわいい」というよりは「精悍な」という形容詞の方がぴったりくるカマキリですが、カマでひっかかれてもまだくすぐったい程度で、痛くはないので助かります。
夏至の頃に色が変わるという半夏生が今年も白くなりはじめました。ちなみに今年の夏至は6月21日、半夏生とは夏至の日から数えて11日目(もしくはそこから5日間)の雑節を指すらしいのですが、、、。 今年も我が家の半夏生は気が早かったようです。
今回はニギスのニギス(ニギスの鯛の鯛※1)に挑戦です。狙うは胸ビレのキワなのですが、、、背骨はゴツイくせに、骨薄くてやわらかっ!成功したのは5匹10本分のうち1本だけでした。その1本(右側写真の左側)にしたって今にも分離してしまいそうです。右側のはすでに頭と胴体(肩甲骨と烏口骨)が分かれてしまっています。洗う前に写真撮っておかないと壊れそうでしたので、、、お目汚し失礼。
そしてどうせなら耳石も探そうと思ったのに、場所がよくわからなかった!調べてからもう一回チャレンジしたいと思います。
※1 「鯛の鯛」魚の肩甲骨と烏口骨がくっついて魚のように見える骨。鯛のそれが有名なため、ほかの魚の場合でも「〇〇の鯛の鯛」と呼ばれることが多い
いわゆる術前化学療法というやつで病の大元を小さくしていこう、という試みなのですが、方法は通院点滴です。よかった〜、入院だったら色々面倒ですし。でも点滴の前後に渡されるお薬の量がすごい!吐き気止めと胃薬と気分を和らげる薬のオンパレード!+痛み止め(これはくらげびとのオーダー、患部が痛いんです)。最初の2日のみ服用ってのはまだいいとして、朝だけ、朝と夕、朝昼晩、と、飲み方だけでも様々で、薬で頭がぽ〜っとなったくらげびとにはなかなか難易度が高いです。気分を和らげる薬が効きすぎか?ちなみに点滴当日は数時間後にお腹がキリキリしてびっくりしたものの、翌日は発熱もなく、吐き気もそう強くもなく、なかなかいい滑り出し。このまま順調に行ってくれるといいなあ。。。
( 画像はGATAGさん掲載のフリー画像・acworksさん作のものを使わせていただいております。)