カマキリに寄生することで知られるハリガネムシ。これ干からびたハリガネムシを水の中に入れて復活するかどうかの実験だそうです。「まだ動いているカマキリ」のそばにいたハリガネムシを息子その1が拾ってきて実験開始。飼育個体から出てきたハリガネムシで実験しなさいよ、どれだけの時間干からびていたのかわからないでしょうが!とくらげびとは思うんですが、息子たちにスルーされてしまいました。水に放り込んで30分たち1時間たち。。。変化なし。現時点で5日目。いい加減片付けてください。
息子その2の夏休みの自由研究に大いに役立ってくれたチョウセンカマキリ、夏休みが終わっても当然飼育は続いておりまして。飼育中のカマキリたちが寄生虫ハリガネムシによって次々と倒されていく中、この個体は無事産卵までたどり着いてくれました。季節外れのモンシロチョウなど餌を捕まえて頑張っていた息子その2はさぞ喜ぶだろうと思いきや、息子その1の反応の方が大きいという。。。産卵を最初に見つけたのも息子その1だし、よくわかりません。それにしても、この狭い虫カゴの中でよく頑張った(理由についてはブログ内関連記事参照願います)!なるべく高いところに産みつけてあげたいという親心溢れる(?)産卵姿勢です。