1)写真を撮ります。
2)台紙(黒ボール紙)を水で湿らせます。
3)スプレー糊を蜘蛛の巣に吹きつけます。(巣を破らないように気をつけます。)
4)一気に台紙を蜘蛛の巣に当てて、押し切ります。
5)そのままでは蜘蛛の巣がすぐにくちゃくちゃになります。よって失敗。
5’)巣を台紙にとってからさらにスプレーのりをしてみました。
→糊がムラになって巣がよくわからないし、仕上がりが汚いです。つまり失敗。
5”)ラミネート加工します。
→巣がラミネートフィルムに同化して見えなくなりました。これも失敗。
ラミネート加工しても巣が同化しないような工夫が必要なようです。
そして、台紙を濡らしても濡らさなくても蜘蛛の巣の台紙への定着率は同じで、むしろ濡らさないほうが仕上がりが綺麗でした。「台紙を水で濡らす」という工程は要らないような気がします。
息子その3と話し合い、次は「巣の着色+スプレー糊+ラミネート加工」でやってみることになりました。