なごみを持ち合わせ・・・真顔で呼びかけるたどたどしさに・・・
一生を二度繰り返せば失敗しないと言うけれど・・・
100回繰り返しても変えられない、夢や目標はあるもので・・・
僕や私が自分であるように・・・あるがままの自分が僕のままでは・・・
手探り辿って、すがりついても届かずに・・・
もったいない自分をさらけ出すばかりで進まない・・・
スタートラインに並んでいる・・・。
振り上げた拳が、意味の無い言葉に変わり・・・
姿を隠し・・・文字に込めた想いは散らばり始め・・・
姿の見えない意思は一人歩きの・・・遠く、手の届かない場所で破裂して・・・
一生知らない出来事に巻き込まれる好奇心は・・・
普通の良い子に向いて反射して・・・目を隠しながら漏れ出たコトバに・・・
悪気の無いお節介や親切が、人を傷つけ・・・
蹴り上げた無意識に・・・記憶は捻じ曲げられて行く・・・。
約束事はふりフラれ・・・
無意味な屁理屈を並べ始めれば・・・幼い心にひざまずき・・・
理不尽を絵にかいて・・・背中に掲げた暗い部屋で・・・
走り続けた始まりを、うるおぼえの記憶に映し仕舞い込んだ・・・
薄氷の儚さで・・・出会うゴールは自分の中にあるのかも。
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