フラフラと叫びながら・・・遠い記憶に声を掛け・・・
みんな何処へ向かうのか・・・災い片手に探してみれば・・・
綱渡りの日々の中に・・・間違えた試練が隠れているのを探し出し・・・
出会いから始まる、夢のミライは綴られる・・・。
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一人で出来ないことが、大勢で造られても・・・
100人に、100通りのコトバを綴り・・・
簡単に出来てきたコトが・・・あっという間に足踏みをして・・・
言い合いも争いも・・・結や扶助の想いも投げ出してしまえば肩を降ろすけれど・・・
守り守られる大勢から頂く想いは永遠を、持ち合わさせてくれるのかも・・・。
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呪のコトバと唄で迷い・・・
良い魔法を知るには・・・良くないコトバも創り出され・・・
踏み込んではいけない暮らしのもっと先に触れるのは・・・
幼い知恵が、遊びのように飛び出てしまわぬように・・・
暮らしに学ぶ・・・先人の想いに救われる。