地域に愛されて、古くからある商店街がとても魅力的です・・・・・
シャッター通りになっている商店も多いですが・・・
立地条件や、住む人の生活の変化で街が変わり・・・暮らし方が変わって・・・
必要とされなくなったものはたくさんあります・・・。
駄菓子屋さんやタバコ屋さん・・・公衆電話・・・・・
便利な世の中で時間が有効に使えるようにはなりましたが・・・
24時間を使い切っても、まだ時間が足りないような社会の動きに・・・
多くの人が疲弊している気もします。
徒歩や籠しかなくて・・・平均寿命も今の半分くらいしか無い時代・・・
1日をとても大切に使っていたのかな?と、思います・・・それは・・・
せわしく・慌しく動いていたのではなくて、気持ちに余裕持って・・・
大らかな気持ちだったのか・・・何も考えず気持ちのまま暮らしていたのかは解りません・・・
活気のある商店街を歩くと、なぜか頬が緩んで明るい気持ちで・・・思わず買い物をしたくなります・・・
住まいも、商店街も・・・人の暮らす息遣いがあるからこそ、活気に満ちています・・・
便利さや快適さだけではない、地域に無くてはならない大切なものが・・・
少しづつ失われている気がしてしまいます。
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