互い違いに間違えては世話を焼き・・・
与えられて微笑見返す顔に、癒されては・・・
始めてを何度も繰り返し・・・2度と戻らない片道を歩いて・・・
過去から訪れた、暮らしの一部を撫でながら・・・
恐る恐ると前に進んでいる・・・。
もとに戻る記憶を頼りに過去から未来へやってきた人は・・・
驚きと戦いに立ち向かいながら・・・
約束を守る嘆きを捨てながら、真新しい戦いに挑んで行くように・・・
過去に無理を言わず、未来にわがままを押し付け・・・
記憶を送ることに命をかける・・・役割を与えられているのかも・・・。
泣いてしまうにはもったいない今を見つめて・・・
争いごとに似合わない笑顔を踏み倒しながら・・・
希望ある未来を過去から持ち込んだとしても・・・
重なる灯し火をコトバで吹き消してしまいそうで、口をつぐめば・・・
やるせない未来を待つだけの約束を、言い訳に利用してしまう・・・
恐れられ、尊敬される大人にはなれないのかも知れない・・・。
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