ボクは、君にバカです。

いったん人を好きになると
男の人はおバカさんに
なって、まっしぐらに暴走
します。

女の人はお利口さんだか
ら、かけひきなんかでき
ちゃいます。

明るいニュースだけの新聞は無いか？

新型コロナ・ウイルス、殺人、
汚職、文春砲。

時代とともに、暗いニュース
も進化するばかり。ため息
ばかりの毎日には、晩酌の
時間がせめてものなぐさめだ。

帰った親父のキゲンの悪いときは、まずお風呂に入れてしまおう。

そういえば、笑っている人は
いても、怒っている人は見た
ことがない風呂上り。

会社にもボスを入れる
お風呂が欲しい。

あの人は、どうしてきれいなんだろう

美人と、美しい人は違い
ます。

美人は親に造られたもの。

美しいは人自分で造るも
の。

きれいなココロとカラダに
なって、美しい人になり
ましょう。

そのために、恋をしまし
ょう。

どんな病気も、愛でなおるんだったらいいのに。

愛情は、勇気や元気がわいて
薬になりますが、病気はやっ
ぱりなおせません。

でも、医療技術は、命をすく
おうという愛情によって進歩
していると思いたい。

僕の一番好きな料理は、外では食べられない。

好きなものが、生焼けの
ハンバーグでも笑っちゃ
いかん。

男にとって、おふくろの味
は究極。悪食も美食も、
男の味覚は母親で決まる。

女性の美しさは都市の一部分です。

真っ赤なコートを着て颯爽
と闊歩するニューヨークの
女性。

カフェでタバコを片手にお
喋りに夢中なパリジェンヌ。

都市の文化を何よりも語る
のは、美しい女性の姿かも
しれません。

わたしたちは、たまたま五体満足に生まれてきました。

当たり前という意識は傲慢。
傲慢は差別を生む。

当たり前と思ったことを、
たまたまだ、と考え直して
みる。見えなかったものが、
見えてくる。